特許
J-GLOBAL ID：201403058107720590

光源装置、投影装置及び光源装置の製造方法

発明者：
太田 政典

太田 政典 について


出願人/特許権者：
カシオ計算機株式会社

カシオ計算機株式会社 について


代理人 (16件)： 蔵田 昌俊 ,  福原 淑弘 ,  中村 誠 ,  野河 信久 ,  白根 俊郎 ,  峰 隆司 ,  幸長 保次郎 ,  河野 直樹 ,  砂川 克 ,  井関 守三 ,  赤穂 隆雄 ,  井上 正 ,  佐藤 立志 ,  岡田 貴志 ,  堀内 美保子 ,  竹内 将訓
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2012-205842
公開番号（公開出願番号）：特開2014-059515
出願日： 2012年09月19日
公開日（公表日）： 2014年04月03日
要約：
【課題】光源素子が抜き取られて勝手に使用されることのない構成を有する光源装置、それを用いた投影装置及びその製造方法を提供すること。【解決手段】光源素子としてのLDが保持される第1のホルダ230には、光源素子としてのLDが接続されるFPC290を配置するための開口232が形成されている。第1のホルダ230には、ヒートシンク124が装着される。ヒートシンク124には、爪部124aが設けられており、ヒートシンク124を第1のホルダ230から取り外そうとしたときに、爪部124aがFPC290に引っかかり、結果としてLDのリード線に引っ張り方向の力が加わる。この力により、LDからリード線が外れ、LDが使用不能となる。【選択図】図8
請求項（抜粋）：
光を発する光源素子と、 前記光源素子を保持するホルダと、 前記ホルダに装着され、前記光源素子で発生した熱を放熱するヒートシンクと、 前記ホルダと前記ヒートシンクとの間に介在され、前記光源素子のリード線に接続されたフレキシブルプリント配線基板と、 を備え、 前記ヒートシンクには、前記フレキシブルプリント配線基板に引っかかる爪部が設けられている光源装置。
IPC (6件)：
G03B 21/14 ,  G03B 21/00 ,  G03B 21/16 ,  F21V 25/00 ,  F21V 29/00 ,  F21S 2/00
FI (6件)：
G03B21/14 A ,  G03B21/00 F ,  G03B21/16 ,  F21V25/00 ,  F21V29/00 111 ,  F21S2/00 370
Fターム (16件)：
2K103AA01 ,  2K103AA07 ,  2K103AA16 ,  2K103AB10 ,  2K103BA01 ,  2K103CA24 ,  2K103CA60 ,  2K103CA64 ,  2K103DA02 ,  2K103DA11 ,  3K014AA01 ,  3K014JA01 ,  3K014LA01 ,  3K014LB04 ,  3K243AA01 ,  3K243CC04
引用特許：
出願人引用 (7件)
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審査官引用 (7件)
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