特許
J-GLOBAL ID:201403058115941511

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 恩田 博宣 ,  恩田 誠
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-168630
公開番号(公開出願番号):特開2014-023850
出願日: 2012年07月30日
公開日(公表日): 2014年02月06日
要約:
【課題】遊技への意欲の低下を抑制することができる遊技機を提供する。【解決手段】主制御用CPUは、大当りの抽選結果に基づく図柄変動ゲームでの導出結果の導出後、大入賞口を開閉させる開閉制御を行い、特定の当り遊技では、大当り遊技中と大当り遊技の非実行中との移行に際し、大入賞口への入球により利益を獲得困難な利益獲得困難態様での開閉制御を伴う。演出制御用CPUは、大当りの抽選結果に基づく図柄変動ゲームでの導出結果の導出後、大当り遊技に関わる演出を行わせ、特定の当り遊技に関わる演出として、利益獲得困難態様での開閉制御を伴う間、ゲーム用演出と見た目上に同一と認識可能な当り遊技用演出を行わせるように制御する。【選択図】図6
請求項(抜粋):
当りか否かの当り抽選の抽選結果を導出する結果導出ゲームを実行するゲーム実行手段を備え、前記結果導出ゲームにて導出された導出結果に応じて、特別入賞口が開放される当り遊技が行われる遊技機において、 前記当り抽選の抽選結果に基づくゲーム用演出を伴わせて前記結果導出ゲームを前記ゲーム実行手段に行わせるように制御するゲーム制御手段と、 当りの抽選結果に基づく前記結果導出ゲームでの導出結果の導出後、前記特別入賞口を開閉させる開閉制御を行う開閉制御手段と、 当りの抽選結果に基づく前記結果導出ゲームでの導出結果の導出後、前記当り遊技に関わる演出を前記ゲーム実行手段に行わせるように制御する当り遊技演出制御手段と、を備え、 前記当り遊技には、該当り遊技中と該当り遊技の非実行中との移行に際し、前記特別入賞口への入球により利益を獲得困難な利益獲得困難態様での前記開閉制御を伴う特定の当り遊技を含み、 前記当り遊技演出制御手段は、前記特定の当り遊技に関わる演出として、前記利益獲得困難態様での前記開閉制御を伴う間、前記ゲーム用演出と見た目上に同一と認識可能な当り遊技用演出を行わせるように制御することを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (2件):
A63F7/02 317 ,  A63F7/02 315A
Fターム (10件):
2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088AA42 ,  2C088BC22 ,  2C088CA27 ,  2C088EA10 ,  2C088EB14 ,  2C088EB28 ,  2C088EB56 ,  2C088EB58
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2007-240206   出願人:株式会社ニューギン
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-322770   出願人:株式会社ニューギン
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2008-074134   出願人:アビリット株式会社

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