特許
J-GLOBAL ID:201403058299561031

調整フラップ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 大賀 眞司 ,  百本 宏之
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-551985
公開番号(公開出願番号):特表2014-503754
出願日: 2012年01月10日
公開日(公表日): 2014年02月13日
要約:
本発明は、2段排気ガスターボチャージャのタービンハウジングとエンジンの排気マニホールドとの間のフランジ接続部(2)の調整フラップ装置(1)であって、フランジ接続部(2)に配置された接続開口部(6)を開閉するために開位置と閉位置との間で旋回可能である調整フラッププレート(5)を有し、接続開口部(6)に配置されるインサートリング(7)を有し、シール装置(8)を有し、シール装置(8)が2つのVリング(8A、8B)を有し、そのうち第1のVリング(8A)が、接続開口部(6)に隣接して設けられた第1の溝(9)に配置され、第2のVリング(8B)が、フランジ接続部(2)に第1の溝(9)から半径方向外側に間隔を空けて配置される第2の溝(10)に配置される、調整フラップ装置(1)に関する。
請求項(抜粋):
2段排気ガスターボチャージャのタービンハウジングとエンジンの排気マニホールドとの間のフランジ接続部(2)の調整フラップ装置(1)であって、 前記フランジ接続部(2)に配置された接続開口部(6)を開閉するために開位置と閉位置との間で旋回可能である調整フラッププレート(5)を有し、 前記接続開口部(6)に配置されるインサートリング(7)を有し、 シール装置(8)を有し、 前記シール装置(8)が2つのVリング(8A、8B)を有し、第1のVリング(8A)が、前記接続開口部(6)に隣接して設けられた第1の溝(9)に配置され、前記第2のVリング(8B)が、前記フランジ接続部(2)に前記第1の溝(9)から半径方向外側に間隔を空けて配置される第2の溝(10)に配置される、調整フラップ装置(1)。
IPC (2件):
F02B 37/013 ,  F02B 39/00
FI (2件):
F02B37/00 301B ,  F02B39/00 D
Fターム (7件):
3G005EA05 ,  3G005EA14 ,  3G005EA16 ,  3G005EA25 ,  3G005FA32 ,  3G005GB24 ,  3G005GB69
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 弁装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-091162   出願人:岡野バルブ製造株式会社
  • ターボチャージャのシール装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-048724   出願人:大豊工業株式会社
審査官引用 (2件)
  • 弁装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-091162   出願人:岡野バルブ製造株式会社
  • ターボチャージャのシール装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-048724   出願人:大豊工業株式会社

前のページに戻る