特許
J-GLOBAL ID:201403060087848122

プリンタステータスモニタプログラム及び画像形成システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人 楓国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-129478
公開番号(公開出願番号):特開2013-254348
出願日: 2012年06月07日
公開日(公表日): 2013年12月19日
要約:
【課題】2つの印刷ジョブの実行依頼を行ったユーザの用紙の間に他のユーザの用紙が混在するか否かの確認回数を減らすことができ、誤って他のユーザの用紙を持ち帰える頻度を低減することができるプリンタステータスモニタプログラム及び画像形成システムを提供する。【解決手段】PC2AのCPU25は、プリンタステータスモニタプログラム261を実行して、画像形成装置1からPC2Aの印刷ジョブAの受付情報、PC2Bの印刷ジョブBの受付情報、PC2Aの印刷ジョブCの受付情報を順に受信すると、画像形成装置1から印刷ジョブAの終了情報を受信するまで待つ。CPU25は、印刷ジョブAの終了情報を受信すると、一例として図6に示す注意喚起画面を表示部22に表示する。注意喚起画面は、実行依頼を行った印刷ジョブA、印刷ジョブCによって印刷された用紙の間に、他のユーザの用紙が混在している可能性があることを示す画面である。【選択図】 図4
請求項(抜粋):
画像形成装置とそれぞれが前記画像形成装置に対して印刷ジョブの実行依頼を行う複数の情報処理装置とから構成される画像形成システムにおける前記情報処理装置に、前記画像形成装置の状態を示すメッセージを前記情報処理装置の表示部へ表示させる処理を実行させるプリンタステータスモニタプログラムであって、 印刷ジョブの実行依頼を受け付けたことを示す複数の受付情報を前記画像形成装置から続けて受信した場合に、前記複数の受付情報の中に自装置の印刷ジョブに関する第1の受付情報及び第2の受付情報が存在し、且つ前記第1の受付情報と前記第2の受付情報との間に他装置の印刷ジョブに関する前記受付情報が存在すれば、前記自装置の印刷ジョブによって印刷された用紙の間に前記他装置の印刷ジョブによって印刷された用紙が混在する可能性を示す注意喚起メッセージを前記表示部に表示する注意喚起ステップと、を含むプリンタステータスモニタプログラム。
IPC (2件):
G06F 3/12 ,  B41J 29/38
FI (3件):
G06F3/12 K ,  B41J29/38 Z ,  G06F3/12 D
Fターム (8件):
2C061AP01 ,  2C061AP04 ,  2C061AQ06 ,  2C061AS02 ,  2C061HJ08 ,  2C061HP00 ,  2C061HP04 ,  2C061HQ06
引用特許:
出願人引用 (3件)

前のページに戻る