特許
J-GLOBAL ID:201403060223503738

電力供給システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 長田 豊彦 ,  高木 秀文
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-032357
公開番号(公開出願番号):特開2014-165952
出願日: 2013年02月21日
公開日(公表日): 2014年09月08日
要約:
【課題】負荷が消費する電力量に対して、太陽光発電部で発電された電力や、商用電源からの電力や、蓄電装置に充電された電力を、効率良く供給することができる電力供給システムを提供する。【解決手段】太陽光発電部10と、商用電源50と前記太陽光発電部とからの電力を充放電可能な蓄電装置20と、を具備し、第一モードでは、前記太陽光発電部が発電していない場合には、前記蓄電装置を放電して前記負荷に電力を供給し、前記太陽光発電部が発電し、かつ、前記太陽光発電部から前記負荷に供給した電力に余剰が生じた場合には、前記商用電源から供給する電力の電力量を予め設定された第一電力量W10とするために、前記蓄電装置に所定の電力量の電力を充電することにより、前記蓄電装置に充電する電力の電力量と前記負荷で消費する電力の電力量との合計電力量が、前記太陽光発電部からの電力の電力量よりも前記第一電力量だけ多くするものである。【選択図】図5
請求項(抜粋):
太陽光を受けて発電可能な太陽光発電部と、 商用電源と前記太陽光発電部とからの電力を充放電可能な蓄電装置と、を具備し、 前記太陽光発電部と前記商用電源と前記蓄電装置とから負荷へと電力を供給する電力供給システムであって、 前記蓄電装置の充放電に関する電力の供給態様としての第一モードを有し、 前記第一モードでは、 前記太陽光発電部が発電していない場合には、 前記蓄電装置を放電して前記負荷に電力を供給し、 前記太陽光発電部が発電し、かつ、前記太陽光発電部から前記負荷に供給した電力に余剰が生じた場合には、 前記商用電源から供給する電力の電力量を予め設定された第一電力量とするために、 前記蓄電装置に所定の電力量の電力を充電することにより、前記蓄電装置に充電する電力の電力量と前記負荷で消費する電力の電力量との合計電力量が、前記太陽光発電部からの電力の電力量よりも前記第一電力量だけ多くする、 ことを特徴とする電力供給システム。
IPC (4件):
H02J 7/35 ,  H02J 3/32 ,  H02J 3/46 ,  H01M 10/44
FI (4件):
H02J7/35 K ,  H02J3/32 ,  H02J3/46 C ,  H01M10/44 P
Fターム (16件):
5G066HA15 ,  5G066HB06 ,  5G066HB09 ,  5G066JA01 ,  5G066JB03 ,  5G503AA06 ,  5G503BA01 ,  5G503BB01 ,  5G503DA07 ,  5G503DA18 ,  5G503DA19 ,  5G503GD06 ,  5H030AS01 ,  5H030BB01 ,  5H030BB07 ,  5H030BB21
引用特許:
審査官引用 (5件)
全件表示

前のページに戻る