特許
J-GLOBAL ID:200903040711219886

系統連系形電源システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 作田 康夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-173359
公開番号(公開出願番号):特開2002-369406
出願日: 2001年06月08日
公開日(公表日): 2002年12月20日
要約:
【要約】【課題】 太陽光発電と蓄電とを組み合わせたシステムにおいて、太陽光発電電力の余剰分を売電する一方で、蓄電システムに蓄積された電力を売電しないようにする。また、太陽光発電と組み合せた場合でも、蓄電システムからの放電により精度よく系統電力ピークを抑制できるようにする。【解決手段】 太陽電池の発電電力を入力する手段と、電源系統の電力又は太陽電池の発電電力を蓄電する蓄電手段と、この蓄電手段に電力を充電する手段と、前記蓄電手段から電力を放電する手段と、太陽電池又は蓄電手段の電力を交流電力に変換し電源系統に出力する手段、あるいは、電源系統から交流電力を入力する手段と、電源系統側の電力を検出する手段とを有し、太陽電池の発電電力を負荷に給電又は蓄電手段に充電し、負荷電力が太陽光発電電力より小さい場合には、発電電力を電源系統に売電すると共に、電源系統の電力が所定の値を超えないように蓄電手段に蓄電した電力を放電する系統連系形電源システム。
請求項(抜粋):
太陽電池の発電電力を入力する手段と、電源系統の電力又は太陽電池の発電電力を蓄電する蓄電手段と、この蓄電手段に電力を充電する手段と、前記蓄電手段から電力を放電する手段と、太陽電池又は蓄電手段の電力を交流電力に変換し電源系統に出力する手段、あるいは、電源系統から交流電力を入力する手段と、電源系統側の電力を検出する手段とを有し、太陽電池の発電電力を負荷に給電又は蓄電手段に充電し、負荷電力が太陽光発電電力より小さい場合には、発電電力を電源系統に売電すると共に、電源系統の電力が所定の値を超えないように蓄電手段に蓄電した電力を放電する系統連系形電源システム。
IPC (3件):
H02J 7/35 ,  H02J 3/38 ,  H02M 7/48
FI (3件):
H02J 7/35 K ,  H02J 3/38 G ,  H02M 7/48 R
Fターム (20件):
5G003AA06 ,  5G003BA01 ,  5G003DA07 ,  5G003DA18 ,  5G003GB03 ,  5G066HA15 ,  5G066HB06 ,  5G066HB09 ,  5G066JB03 ,  5H007BB07 ,  5H007CA01 ,  5H007CB04 ,  5H007CB05 ,  5H007DA04 ,  5H007DA05 ,  5H007DB01 ,  5H007DC02 ,  5H007DC03 ,  5H007GA06 ,  5H007GA09
引用特許:
審査官引用 (6件)
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