特許
J-GLOBAL ID:201403060393983076
画像キャプチャパラメータに基づくビデオ符号化の制御
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (12件):
蔵田 昌俊
, 福原 淑弘
, 野河 信久
, 峰 隆司
, 河野 直樹
, 砂川 克
, 井関 守三
, 赤穂 隆雄
, 井上 正
, 佐藤 立志
, 岡田 貴志
, 堀内 美保子
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-512120
公開番号(公開出願番号):特表2014-518049
出願日: 2012年05月24日
公開日(公表日): 2014年07月24日
要約:
本開示は、たとえば、ビデオカメラなどのフロントエンドデバイスによって検出および推定されたパラメータを使用して、たとえば、ビデオ符号器などのバックエンドデバイスの機能を向上させるための技法について説明する。これらの技法は、再焦点合せプロセス中にキャプチャされたフレームに関連付けられたぼけ度レベルを推定することを含む。推定されたぼけ度レベルに基づいて、ぼやけたフレームを符号化するために使用される量子化パラメータ(QP)が、ビデオカメラまたはビデオ符号器のいずれかにおいて調整される。ビデオ符号器は、調整されたQPを使用して、ぼやけたフレームを符号化する。ビデオ符号器はまた、ぼけ度レベル推定値を使用して、ぼやけたフレームにおける動き推定と動き補償とを簡略化することによって、符号化アルゴリズムを調整する。【選択図】図12
請求項(抜粋):
ビデオデータのフレームのぼけ度レベルを、前記フレームにおいて検出された動きのタイプに基づいて推定することと、
ビデオ符号器において、前記フレームの前記推定されたぼけ度レベルに少なくとも部分的に基づいて、前記フレームを符号化することと、
を備える方法。
IPC (6件):
H04N 19/124
, H04N 5/92
, H04N 19/137
, H04N 5/225
, H04N 5/232
, H04N 19/172
FI (6件):
H04N19/124
, H04N5/92 H
, H04N19/137
, H04N5/225 F
, H04N5/232 Z
, H04N19/172
Fターム (46件):
5C053GB06
, 5C053GB37
, 5C053LA01
, 5C053LA11
, 5C122DA03
, 5C122DA09
, 5C122EA68
, 5C122FD01
, 5C122FD06
, 5C122FE02
, 5C122FF09
, 5C122FH12
, 5C122FH14
, 5C122GA01
, 5C122HA10
, 5C122HA13
, 5C122HA35
, 5C122HA46
, 5C122HA86
, 5C122HA88
, 5C122HA89
, 5C122HB01
, 5C122HB05
, 5C122HB06
, 5C122HB09
, 5C122HB10
, 5C159MA04
, 5C159MA05
, 5C159MA21
, 5C159MB12
, 5C159MC11
, 5C159NN27
, 5C159NN41
, 5C159NN45
, 5C159NN47
, 5C159PP04
, 5C159SS14
, 5C159TA46
, 5C159TA60
, 5C159TB04
, 5C159TC00
, 5C159TC11
, 5C159TC12
, 5C159TC30
, 5C159TD12
, 5C159UA02
引用特許:
出願人引用 (6件)
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審査官引用 (3件)
引用文献:
出願人引用 (1件)
-
MOTION BLUR ADAPTIVE RATE CONTROL
審査官引用 (1件)
-
MOTION BLUR ADAPTIVE RATE CONTROL
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