特許
J-GLOBAL ID:201403061177592581

点灯装置及び照明装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 溝井 章司 ,  北村 慎吾
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-033730
公開番号(公開出願番号):特開2014-130834
出願日: 2014年02月25日
公開日(公表日): 2014年07月10日
要約:
【課題】許容されていない数の発光ダイオード素子が点灯装置に接続された場合等、発光素子の異常時に点灯装置の回路を保護する。【解決手段】点灯回路30は、直列に接続された発光ダイオード素子91A〜91Dに電圧を印加して発光ダイオード素子91A〜91Dを点灯させる。電圧検出回路21は、発光ダイオード素子91A〜91Dによる電圧降下の量を測定し、測定結果を電圧として判定回路20に入力する。判定回路20は、電圧検出回路21から入力される電圧が予め設定された上限基準値V1を超えているかどうか及び予め設定された下限基準値V2を下回っているかどうかを判定する。上限基準値V1を超えていると判定した場合、又は、下限基準値V2を下回っていると判定した場合、判定回路20は、点灯回路30を制御して発光ダイオード素子91A〜91Dを消灯又は減光させる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
直列に接続された発光素子に電圧を印加して前記発光素子を点灯させる点灯回路と、 前記発光素子による電圧降下の量を測定する測定回路と、 前記測定回路により測定された電圧降下の量が予め設定された下限基準値を下回っているかどうかを判定し、前記下限基準値を下回っていると判定した場合、前記点灯回路を制御して前記発光素子を消灯又は減光させる判定回路とを備え、 n3を1以上の整数として、 前記点灯回路は、点灯中の電圧降下の量が所定の量である発光素子を最小でn3個正常に点灯させるものであり、 前記判定回路は、前記所定の量をn3倍した値よりも低い値を前記下限基準値として用いることを特徴とする点灯装置。
IPC (1件):
H05B 37/02
FI (1件):
H05B37/02 J
Fターム (31件):
3K273AA09 ,  3K273BA25 ,  3K273BA33 ,  3K273BA34 ,  3K273BA36 ,  3K273CA02 ,  3K273CA12 ,  3K273CA25 ,  3K273DA08 ,  3K273EA06 ,  3K273EA25 ,  3K273EA36 ,  3K273EA41 ,  3K273EA42 ,  3K273EA44 ,  3K273FA07 ,  3K273FA13 ,  3K273FA14 ,  3K273FA26 ,  3K273FA27 ,  3K273FA30 ,  3K273FA33 ,  3K273FA40 ,  3K273GA12 ,  3K273GA14 ,  3K273GA16 ,  3K273GA27 ,  3K273GA29 ,  3K273HA02 ,  3K273HA13 ,  3K273HA20
引用特許:
審査官引用 (3件)

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