特許
J-GLOBAL ID:201403061848869915

熱線センサ付自動スイッチ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 西川 惠清
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-118944
公開番号(公開出願番号):特開2014-235979
出願日: 2013年06月05日
公開日(公表日): 2014年12月15日
要約:
【課題】より操作性に優れた熱線センサ付自動スイッチを提供する。【解決手段】熱線センサ部1と、操作スイッチ2aのオン/オフ操作を判別する入力判別部2と、熱線センサ部1と入力判別部2とに基づいて照明負荷Lの点灯/消灯を制御する制御部4と、制御部4からの制御信号に基づいて照明負荷Lを入切する開閉器5と、制御部4と開閉器5とを収納する器体11とを備えた熱線センサ付自動スイッチ10であり、操作スイッチ2aは、手動にて押される手動操作部2a1を備え、手動操作部2a1の一端部が器体11側に支持され他端部が揺動自在に押操作可能なピアノハンドルとなっており、制御部4は、手動操作部2a1への押操作により、連続点灯モードと、自動点灯消灯モードと、強制消灯モードとの各モードを切り替え、切り替えられた各モードを手動操作部2a1に設けたモード表示部6に表示する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
人体から発せられる熱線を検出する熱線センサ部と、手動にて操作された操作スイッチのオン/オフ操作を判別する入力判別部と、前記熱線センサ部からのセンサ信号と前記入力判別部からの判別信号とに基づいて照明負荷の点灯/消灯を制御する制御信号を出力する制御部と、該制御部からの前記制御信号に基づいて前記照明負荷への電力の供給を入切する開閉器と、少なくとも前記制御部と前記開閉器とを内部に収納する器体とを備えた熱線センサ付自動スイッチであって、 前記操作スイッチは、手動にて押される手動操作部を備え、該手動操作部の一端部が前記器体側に支持され他端部が揺動自在に押操作可能なピアノハンドルとなっており、 前記制御部は、前記手動操作部への押操作により、前記照明負荷を連続的に点灯させる連続点灯モードと、前記熱線センサ部からの前記センサ信号に応じて前記照明負荷を点灯状態にさせ所定の点灯保持時間の経過後に消灯状態にする自動点灯消灯モードと、前記照明負荷を消灯する強制消灯モードとの各モードを切り替え、 切り替えられた前記各モードを前記手動操作部に設けたモード表示部に表示することを特徴とする熱線センサ付自動スイッチ。
IPC (1件):
H05B 37/02
FI (1件):
H05B37/02 E
Fターム (14件):
3K273PA10 ,  3K273QA37 ,  3K273SA02 ,  3K273SA37 ,  3K273SA57 ,  3K273TA17 ,  3K273TA40 ,  3K273TA41 ,  3K273TA49 ,  3K273TA64 ,  3K273TA71 ,  3K273UA19 ,  3K273UA21 ,  3K273VA03
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (2件)

前のページに戻る