特許
J-GLOBAL ID:201403062744418489

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 城村 邦彦 ,  熊野 剛 ,  白石 吉之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-049195
公開番号(公開出願番号):特開2014-174462
出願日: 2013年03月12日
公開日(公表日): 2014年09月22日
要約:
【課題】画像形成装置の現像装置における現像ローラの端部の温度上昇を抑制する。【解決手段】自由端側で現像ローラ32と当接する規制ブレード36の基端部を金属製の保持部材38と固定部材40で挟み込んで固定し、固定部材40の長さを規制ブレード36の長さよりも短くして固定部材40よりも外側に位置する規制ブレード36の部分を保持部材38に対して固定されていない自由端とし、かつ、自由端部分に切欠き36bを設けた。【選択図】図8
請求項(抜粋):
現像ローラに当接して前記現像ローラ上のトナー層の量を規制する規制ブレードを有し、前記現像ローラの軸方向両端部にトナー漏れを防止するための端部シール部材が当接し、前記現像ローラと前記端部シール部材の間に前記規制ブレードが狭持される領域が存在する、一成分現像方式の現像装置において、 前記規制ブレードは、基端部を金属製の保持部材と固定部材とで挟み込んで保持され、自由端側は前記現像ローラに当接し、 前記固定部材の長手方向の両端部は、端部シール部材の内側のエッジよりも内側に位置し、 前記固定部材の長さを前記規制ブレードの長さよりも短くすることにより、前記固定部材よりも外側に位置する前記規制ブレードの部分を前記保持部材に対してフリーとし、 かつ、前記規制ブレードの、前記固定部材よりも外側に位置する部分に切欠きを設けたことを特徴とする現像装置。
IPC (2件):
G03G 15/08 ,  G03G 9/08
FI (3件):
G03G15/08 504A ,  G03G15/08 505C ,  G03G9/08 375
Fターム (14件):
2H077AB03 ,  2H077AD06 ,  2H077AD13 ,  2H077AD17 ,  2H077BA09 ,  2H077CA12 ,  2H077EA11 ,  2H077GA03 ,  2H077GA04 ,  2H500AA09 ,  2H500AA11 ,  2H500CB12 ,  2H500FA06 ,  2H500FA07
引用特許:
審査官引用 (7件)
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