特許
J-GLOBAL ID：201403063180954896

点灯装置

発明者：
大里 友和

大里 友和 について

, 
金子 健介

金子 健介 について


出願人/特許権者：
株式会社アイ・ライティング・システム

株式会社アイ・ライティング・システム について


代理人 (1件)： 岩橋 祐司
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2012-230663
公開番号（公開出願番号）：特開2014-082156
出願日： 2012年10月18日
公開日（公表日）： 2014年05月08日
要約：
【課題】放電灯及びLED用の点灯装置であって異なる出力の交流電源に兼用できて、放電灯やLEDの点灯電圧に関わらず高い回路効率を有する点灯装置を提供すること。【解決手段】入力フィルタ回路12を介して交流電圧を整流する整流回路14と、この出力電圧V1を入力して所定電圧VOまで昇圧し且つ入力力率を高力率にする力率改善回路16と、この出力を定電力化するPWM降圧回路18と、この出力電圧V2を交番する矩形波に変換して放電灯に供給する矩形波生成回路20と、出力フィルタ回路22および始動用のスタータ回路24を備える。さらに入力電圧検出手段44で検出される入力電圧V1に応じて、力率改善回路16のスイッチング素子Q1のスイッチング周波数fSWを設定する制御回路42を備える。制御回路42は、入力電圧V1が低い場合の昇圧スイッチング周波数fSWを、入力電圧V1が高い場合よりも低減させる。【選択図】 図1
請求項（抜粋）：
交流電圧を直流電圧に整流する整流回路と、前記整流回路の出力電圧を入力して所定電圧まで昇圧し且つ入力力率を高力率にする力率改善回路と、前記力率改善回路の出力を定電力化して点灯負荷に供給する降圧チョッパ回路と、を備えた点灯装置であって、 さらに、前記力率改善回路の入力電圧の実効値に応じて該力率改善回路のスイッチング素子のスイッチング周波数を設定する設定手段を備え、 前記設定手段は、前記入力電圧の実効値が低い場合の昇圧スイッチング周波数を、前記入力電圧の実効値が高い場合の昇圧スイッチング周波数よりも低減させることを特徴とする点灯装置。
IPC (2件)：
H05B 41/24 ,  H05B 37/02
FI (2件)：
H05B41/24 J ,  H05B37/02 J
Fターム (17件)：
3K072AA01 ,  3K072AC01 ,  3K072BA01 ,  3K072CB05 ,  3K072CB07 ,  3K072CB08 ,  3K072FA01 ,  3K072GB03 ,  3K073AA29 ,  3K073AA83 ,  3K073BA02 ,  3K073CF12 ,  3K073CG11 ,  3K073CJ17 ,  3K073CL15 ,  3K073CM01 ,  3K073CM06
引用特許：
出願人引用 (3件)
  • 放電灯点灯装置
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平7-224518   出願人：株式会社アイ・ライティング・システム
  • スイッチング電源回路
    公報種別：公開公報   出願番号：特願2006-022759   出願人：オリオン電機株式会社
  • 力率改善回路
    公報種別：公開公報   出願番号：特願2003-074159   出願人：サンケン電気株式会社
審査官引用 (3件)
  • 放電灯点灯装置
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平7-224518   出願人：株式会社アイ・ライティング・システム
  • スイッチング電源回路
    公報種別：公開公報   出願番号：特願2006-022759   出願人：オリオン電機株式会社
  • 力率改善回路
    公報種別：公開公報   出願番号：特願2003-074159   出願人：サンケン電気株式会社

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