特許
J-GLOBAL ID:201403063325626680

情報処理装置、情報処理方法、情報処理プログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人池内・佐藤アンドパートナーズ
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-244894
公開番号(公開出願番号):特開2014-093052
出願日: 2012年11月06日
公開日(公表日): 2014年05月19日
要約:
【課題】着用物を装着して身体を動かしたときに、着用物が筋活動に与える影響を計算する。【解決手段】情報処理装置1は、身体の動きを示す身体時系列データを入力する身体動作情報入力部3と、外力データを入力する外力入力部4と、身体の着用物の変形に伴って発生する力を示す着用物データを入力する着用物データ入力部2と、骨要素と筋要素を含む筋骨格モデルを用いて、複数の骨要素が、外力データで示される外力及び着用物データで示される力を受けて、身体時系列データが示す動きをした場合に、発生する力学量を計算する力学的情報算出部5と、算出された力学量の発生に寄与する筋要素それぞれの働きを示す値を計算する筋活動算出部6を備える。【選択図】図1
請求項(抜粋):
身体の動きを示す身体時系列データを入力する身体動作情報入力部と、 身体に働く外力を示す外力データを入力する外力入力部と、 身体の着用物の変形に伴って発生する力を示す着用物データを入力する着用物データ入力部と、 関節を介して互いに回動可能に接続された複数の骨を示す複数の骨要素と、伸縮することによって複数の骨の間に力を及ぼす複数の筋を表す複数の筋要素とを含む筋骨格モデルを用いて、前記複数の骨要素が、前記外力データで示される外力及び前記着用物データで示される力を受けて、前記身体時系列データが示す動きをした場合に、前記複数の筋要素により発生する力学量を計算する力学的情報算出部と、 前記力学的情報算出部で算出された力学量の発生に寄与する前記筋要素それぞれの働きを示す値を計算する筋活動算出部を備える、情報処理装置。
IPC (1件):
G06F 17/50
FI (1件):
G06F17/50 680J
Fターム (2件):
5B046AA10 ,  5B046JA07
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (5件)
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引用文献:
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