特許
J-GLOBAL ID:201403063666006558

キーユニット

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 落合 健 ,  仁木 一明 ,  ▲ぬで▼島 愼二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-110145
公開番号(公開出願番号):特開2014-101744
出願日: 2013年05月24日
公開日(公表日): 2014年06月05日
要約:
【課題】ドアに設けられるロック機構の施錠状態および解錠状態を機械的な操作に応じて切換えることを可能とするメカニカルキーと、ロック機構の施錠状態および解錠状態を切換えるための無線信号の発信が可能な発信ユニットがケースに内蔵されて成る携帯器とで構成されるキーユニットにおいて、携帯器およびメカニカルキーをコンパクトに纏めて携帯性を高め、ケース内へのメカニカルキーの収容を忘れることがないようにする。【解決手段】ケース32が開閉可能に構成され、メカニカルキー11Bの少なくとも一部が、ケース32の閉鎖状態では該ケース32で覆われるようにしてケース32内に挿脱可能に収容され、ケース32内へのメカニカルキー11Bの収容状態を検知する検知手段70が、メカニカルキー11Bの収容状態を検知している状態でのみ発信ユニット31の作動を許容するようにして携帯器20に設けられる。【選択図】 図6
請求項(抜粋):
ドア(D)に設けられるロック機構(12)の施錠状態および解錠状態を機械的な操作に応じて切換えることを可能とするメカニカルキー(11A,11B)と、前記ロック機構(12)の施錠状態および解錠状態を切換える無線信号の発信が可能な発信ユニット(31)がケース(32,86A,86B)に内蔵されて成る携帯器(20,85A,85B)とで構成されるキーユニットにおいて、前記ケース(32,86A,86B)が開閉可能に構成され、前記メカニカルキー(11A,11B)の少なくとも一部が、前記ケース(32,86A,86B)の閉鎖状態では該ケース(32,86A,86B)で覆われるようにして前記ケース(32,86A,86B)内に挿脱可能に収容され、前記ケース(32,86A,86B)内への前記メカニカルキー(11A,11B)の収容状態を検知する検知手段(70)が、前記メカニカルキー(11A,11B)の収容状態を検知している状態でのみ前記発信ユニット(31)の作動を許容するようにして前記携帯器(20,85A,85B)に設けられることを特徴とするキーユニット。
IPC (3件):
E05B 19/00 ,  E05B 49/00 ,  E05B 47/00
FI (4件):
E05B19/00 F ,  E05B49/00 K ,  E05B49/00 F ,  E05B47/00 H
Fターム (5件):
2E250AA21 ,  2E250BB02 ,  2E250HH02 ,  2E250JJ46 ,  2E250JJ49
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (5件)
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