特許
J-GLOBAL ID:201403063925266210

車両のルート及びルート構築方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 江藤 聡明
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-540330
公開番号(公開出願番号):特表2014-504225
出願日: 2011年11月22日
公開日(公表日): 2014年02月20日
要約:
ルート(1)の表面を走行する車両、特に自動車のためのルート(1)であって、 -ルート(1)は、1以上の電線(507、508、509)の複数のラインセクション(310)を位置決め及び/又は保持するための複数の成形ブロック(304)を有し、 -各々の成形ブロックは、空間を形成する凹部(315、316、317)及び/又はラインセクション(310)の少なくとも1を受容するための空間を区切る突起部(319)を有し、 -電線又は電線群(507、508、509)は、空間を通して延在し、 -電線又は電線群(507、508、509)は、ルート(1)上を走行する車両の走行方向に及び/又は近くでルート(1)の表面に沿って延在し、 -成形ブロック(304)及び電線又は電線群(507、508、509)は、ルート(1)のベース層(31)により支持され、 -成形ブロック(304)及び電線又は電線群(507、508、509)は、ルート(1)のカバー層(35)により覆われ、 -カバー層(35)の材料は、成形ブロック(304)の横のルートの領域に、成形ブロック(304)及びカバー層(35)がベース層(31)の上部に統合層を形成するように載置されたことを特徴とするルート。【選択図】図1
請求項(抜粋):
ルート(1)の表面を走行する車両、特に自動車のためのルート(1)であって、 -ルート(1)は、1以上の電線(507、508、509)の複数のラインセクション(310)を位置決め及び/又は保持するための複数の成形ブロック(304)を有し、 -各々の成形ブロックは、空間を形成する凹部(315、316、317)及び/又はラインセクション(310)の少なくとも1を受容するための空間を区切る突起部(319)を有し、 -電線又は電線群(507、508、509)は、空間を通して延在し、 -電線又は電線群(507、508、509)は、ルート(1)上を走行する車両の走行方向に及び/又は近くでルート(1)の表面に沿って延在し、 -成形ブロック(304)及び電線又は電線群(507、508、509)は、ルート(1)のベース層(31)により支持され、 -成形ブロック(304)及び電線又は電線群(507、508、509)は、ルート(1)のカバー層(35)により覆われ、 -カバー層(35)の材料は、成形ブロック(304)の横のルートの領域に、成形ブロック(304)及びカバー層(35)がベース層(31)の上部に統合層を形成するように載置されたことを特徴とするルート。
IPC (4件):
B60M 7/00 ,  H02J 17/00 ,  B60L 11/18 ,  E01B 25/28
FI (5件):
B60M7/00 X ,  H02J17/00 B ,  B60L11/18 C ,  E01B25/28 Z ,  B60M7/00 U
Fターム (3件):
5H125AA01 ,  5H125AC04 ,  5H125FF15
引用特許:
審査官引用 (3件)

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