特許
J-GLOBAL ID：201403064351752720

通信仲介システム

発明者：
五十嵐 拓

五十嵐 拓 について

, 
北澤 波奈

北澤 波奈 について

, 
大塚 昌洋

大塚 昌洋 について


出願人/特許権者：
和光通信株式会社

和光通信株式会社 について


代理人 (1件)： 相田 隆敬
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2013-158405
公開番号（公開出願番号）：特開2014-225856
出願日： 2013年07月31日
公開日（公表日）： 2014年12月04日
要約：
【課題】個人情報の秘匿を確保しながらもグループ内の利用に適した通信仲介システムを提供する。【解決手段】通信仲介システムは、記憶部と、第1制御部と、第2制御部と、を備えている。記憶部は、グループに属するメンバーにそれぞれ対応した個別名と、メンバーの携帯電話にそれぞれに対応した個別接続情報と、グループ内で共通に利用されるグループ電話番号と、を記憶している。第1制御部は、通信仲介サイト上においてメンバーの個別接続情報は表示させずにメンバーの個別名を選択可能に表示させる。第2制御部は、通信仲介サイト上においてメンバーAによりメンバーBの個別名が選択された場合に、グループ電話番号を用いて第1のメンバーの携帯電話と第2のメンバーの携帯電話の双方に発信を行った上で、携帯電話と携帯電話との間の通話を確立させる。【選択図】図3(a)
請求項（抜粋）：
グループに属する複数のメンバー間の通信機器による通信の仲介を行う通信仲介システムであって、 前記複数のメンバーにそれぞれ対応した複数の個別名と、前記複数のメンバーがそれぞれ有する複数の通信機器にそれぞれに対応した複数の個別接続情報と、前記グループ内で共通に利用されるグループ電話番号と、を記憶可能な記憶部と、 WEB上の通信仲介サイト上において、前記複数の個別接続情報は表示させずに前記複数の個別名を選択可能に表示させる第1制御部と、 前記通信仲介サイト上において前記複数のメンバーのうちの第1のメンバーにより他の第2のメンバーの個別名が選択された場合に、前記グループ電話番号を用いて前記第1のメンバーの通信機器と前記第2のメンバーの通信機器の双方に発信を行った上で、前記第1のメンバーの通信機器と前記第2のメンバーの通信機器との間の通話を確立させる第2制御部と、 を備えたことを特徴とする通信仲介システム。
IPC (1件)：
H04M 3/00
FI (1件)：
H04M3/00 D
Fターム (23件)：
5K201AA09 ,  5K201BA16 ,  5K201BC12 ,  5K201BC15 ,  5K201BC23 ,  5K201BC27 ,  5K201BD04 ,  5K201BD09 ,  5K201CA02 ,  5K201CA08 ,  5K201CA10 ,  5K201CB05 ,  5K201CB07 ,  5K201CB13 ,  5K201EA02 ,  5K201EA05 ,  5K201EC06 ,  5K201ED05 ,  5K201EE04 ,  5K201EF01 ,  5K201EF10 ,  5K201FA07 ,  5K201FB01
引用特許：
審査官引用 (4件)
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