特許
J-GLOBAL ID:201403064570640589

PINK1のユビキチン化アッセイ及びスクリーニングへの利用

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 平木 祐輔 ,  藤田 節 ,  田中 夏夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-165160
公開番号(公開出願番号):特開2014-025764
出願日: 2012年07月25日
公開日(公表日): 2014年02月06日
要約:
【課題】本発明は、PINK1のユビキチン化検出のためのアッセイ方法を提供し、さらに、該アッセイ方法を用いたPINK1のユビキチン化を亢進するタンパク質や化合物のスクリーニング方法を提供することを目的とする。【解決手段】PINK1(PTEN-induced putative kinase 1)、ユビキチン、SARM1α並びにTRAF2及び/若しくはTRAF6とをユビキチン活性化酵素(E1)及びユビキチン結合酵素(E2)並びにATPの存在下で接触させ、PINK1(PTEN-induced putative kinase 1)、ユビキチン、SARM1α並びにTRAF2及び/若しくはTRAF6との複合体形成を検出することを含む、PINK1のユビキチン化を検出する方法。【選択図】なし
請求項(抜粋):
PINK1(PTEN-induced putative kinase 1)、ユビキチン、SARM1α並びにTRAF2及び/若しくはTRAF6とをユビキチン活性化酵素(E1)及びユビキチン結合酵素(E2)並びにATPの存在下で接触させ、PINK1(PTEN-induced putative kinase 1)、ユビキチン、SARM1α並びにTRAF2及び/若しくはTRAF6との複合体形成を検出することを含む、PINK1のユビキチン化を検出する方法。
IPC (6件):
G01N 33/53 ,  C07K 16/40 ,  C12Q 1/48 ,  G01N 33/50 ,  G01N 33/15 ,  C07K 16/18
FI (6件):
G01N33/53 D ,  C07K16/40 ,  C12Q1/48 Z ,  G01N33/50 Z ,  G01N33/15 Z ,  C07K16/18
Fターム (15件):
2G045BB24 ,  2G045CB01 ,  2G045DA20 ,  2G045DA36 ,  2G045FB01 ,  2G045FB03 ,  4B063QA01 ,  4B063QA19 ,  4B063QQ27 ,  4B063QR90 ,  4B063QS33 ,  4H045AA11 ,  4H045BA10 ,  4H045DA75 ,  4H045EA50
引用文献:
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