特許
J-GLOBAL ID:201403064767145920

建物用庇

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人森本国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-157031
公開番号(公開出願番号):特開2014-020023
出願日: 2012年07月13日
公開日(公表日): 2014年02月03日
要約:
【課題】ステイを用いて庇取り付け壁面に支持することなく取り付け角度を変えることができる建物用庇を提供する。【解決手段】庇取り付け壁面2に取り付けられる下側支持部材3と、下側支持部材3の上端に係合した状態で庇取り付け壁面2に取り付けられる上側支持部材4,5と、下側支持部材3と上側支持部材4,5との間に固定される庇パネル9とを備えた建物用庇1において、下側支持部材3の上面には楔型に形成され前後逆向きに設置可能な下部スペーサ6が設置され、上側支持部材4,5の下面には楔型に形成され前後逆向きに設置可能な第2スペーサである上部スペーサ7,8が設置されており、庇パネル9は、互いに平行に形成されている、下部スペーサ6の上面側に形成される第1当接面34と、上部スペーサ7,8の下面側に形成される第2当接面35との間に挟み込まれた状態で固定される。【選択図】図1
請求項(抜粋):
庇取り付け壁面に取り付けられる下側支持部材と、 下側支持部材の上端に係合した状態で庇取り付け壁面に取り付けられる上側支持部材と、 下側支持部材と上側支持部材との間に固定される庇パネルとを備えた建物用庇において、 下側支持部材の上面には楔型に形成され前後逆向きに設置可能な下部スペーサが設置され、上側支持部材の下面には楔型に形成され前後逆向きに設置可能な上部スペーサが設置されており、 庇パネルは、互いに平行に形成されている下部スペーサの上面側に形成される第1当接面と、上部スペーサの下面側に形成される第2当接面との間に挟み込まれた状態で固定されることを特徴とする建物用庇。
IPC (1件):
E04F 10/08
FI (1件):
E04F10/08
Fターム (5件):
2E105BB04 ,  2E105DD03 ,  2E105EE04 ,  2E105FF04 ,  2E105GG01
引用特許:
出願人引用 (5件)
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