特許
J-GLOBAL ID:201403064925051342
内燃機関の燃料噴射制御装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
西郷 義美
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-287559
公開番号(公開出願番号):特開2014-129750
出願日: 2012年12月28日
公開日(公表日): 2014年07月10日
要約:
【課題】触媒が高温時であっても、触媒が劣化することが無く、かつドライバビリティのフィーリングが良好な内燃機関の燃料噴射制御装置を提供すること。【解決手段】車両に適用された内燃機関1の排気浄化用の触媒と、車両が減速中に内燃機関への燃料供給を停止する燃料停止制御部31と、触媒の温度が第3設定温度以上であるとき、燃料停止制御を禁止する燃料停止禁止制御部34とを備えた内燃機関の燃料噴射制御装置24において、設定期間中に車両の加速度が切り替えられたことを判定する加速度切替判定部36と、触媒の温度が第3設定温度より低い第2設定温度以上であり、加速度の切替が検出されたとき、内燃機関への燃料噴射量を増加させる第2燃料増加制御部37とを備える。【選択図】図1
請求項(抜粋):
車両に適用された内燃機関の排気浄化用の触媒と、前記車両が減速中に前記内燃機関への燃料供給を停止する燃料停止制御部と、前記触媒の温度が第3設定温度以上であるとき前記燃料停止制御を禁止する燃料停止禁止制御部とを備えた内燃機関の燃料噴射制御装置において、設定期間中に前記車両の加速度が切り替えられたことを判定する加速度切替判定部と、前記触媒の温度が前記第3設定温度より低い第2設定温度以上であり、前記加速度の切替が検出されたとき、前記内燃機関への燃料噴射量を増加させる第2燃料増加制御部とを備えることを特徴とする内燃機関の燃料噴射制御装置。
IPC (5件):
F01N 3/20
, F02D 41/12
, F02D 41/32
, F02D 45/00
, F01N 3/24
FI (6件):
F01N3/20 A
, F02D41/12 330K
, F02D41/32 C
, F02D45/00 360C
, F02D45/00 364H
, F01N3/24 R
Fターム (50件):
3G091AA02
, 3G091AA03
, 3G091AA17
, 3G091AA23
, 3G091AB01
, 3G091BA05
, 3G091CB01
, 3G091CB02
, 3G091DA02
, 3G091DA08
, 3G091DA10
, 3G091DB10
, 3G091DC03
, 3G091EA01
, 3G091EA05
, 3G091EA07
, 3G091EA18
, 3G091EA30
, 3G091EA34
, 3G091FA05
, 3G091FA17
, 3G091FA19
, 3G091FC08
, 3G301HA01
, 3G301JA03
, 3G301JA33
, 3G301KA16
, 3G301KA26
, 3G301LB01
, 3G301LC10
, 3G301MA11
, 3G301MA24
, 3G301NA08
, 3G301NE01
, 3G301PA12Z
, 3G301PB03Z
, 3G301PD12Z
, 3G301PF02Z
, 3G301PF04Z
, 3G384AA01
, 3G384BA13
, 3G384CA13
, 3G384DA05
, 3G384DA26
, 3G384EB01
, 3G384EG10
, 3G384FA07Z
, 3G384FA14Z
, 3G384FA44Z
, 3G384FA80Z
引用特許:
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