特許
J-GLOBAL ID:201403066717270807
赤外線センサ及びその製造方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
森 哲也
, 小西 恵
, 田中 秀▲てつ▼
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-139793
公開番号(公開出願番号):特開2014-006060
出願日: 2012年06月21日
公開日(公表日): 2014年01月16日
要約:
【課題】光学フィルタを介して赤外線を検知するようにした赤外線検知素子を樹脂モールドし、リードフレームの形状を考慮して小型化を図るようにした赤外線センサとその製造方法を提供すること。【解決手段】リードフレーム21は、赤外線を通す開口部22有する。光学フィルタ24は、リードフレーム21の開口部22を塞ぐように第1の接着剤23a,23bを介して設けられている。赤外線検知素子26は、光学フィルタ24上で、かつ第1の接着剤23a,23bと反対側に第2の接着剤25a,25bを介して設けられている。モールド樹脂27は、リードフレーム21の開口部22を除いて、リードフレーム21の端部と光学フィルタ24と赤外線検知素子26とを一体的に覆う。第1及び第2の接着剤として絶縁ペースト23a,25aやダイアタッチフィルム23b,25bを用いることができる。【選択図】図5
請求項(抜粋):
赤外線を通す開口部を有するリードフレームと、
該リードフレームの前記開口部を塞ぐように第1の接着剤を介して設けられた光学フィルタと、
該光学フィルタ上で、かつ前記第1の接着剤と反対側に第2の接着剤を介して設けられた赤外線検知素子と、
前記リードフレームの前記開口部を除いて、前記リードフレームの端部と前記光学フィルタと前記赤外線検知素子とを一体的に覆うモールド樹脂と
を備えていることを特徴とする赤外線センサ。
IPC (1件):
FI (3件):
G01J1/02 H
, G01J1/02 B
, G01J1/02 C
Fターム (13件):
2G065AB02
, 2G065BA07
, 2G065BA09
, 2G065BA11
, 2G065BA12
, 2G065BA13
, 2G065BA14
, 2G065BA37
, 2G065BB26
, 2G065BB27
, 2G065BB46
, 2G065CA29
, 2G065DA20
引用特許: