特許
J-GLOBAL ID:201403066798111511

伝送装置及び伝送方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 伊東 忠重 ,  伊東 忠彦 ,  山口 昭則
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-131901
公開番号(公開出願番号):特開2013-258471
出願日: 2012年06月11日
公開日(公表日): 2013年12月26日
要約:
【課題】伝送装置において、位相同期回路の同期引き込み時間を短縮することを目的とする。【解決手段】クライアント信号がマッピングされた信号転送用フレームをネットワークの現用回線と予備回線から受信して、受信した前記信号転送用フレームからクライアント信号を抽出し、信号転送用フレームに含まれているクライアント信号の周波数調整情報に基づいて位相同期回路で生成したクロックを使用して、抽出したクライアント信号をクライアント伝送路に送出する伝送装置において、ネットワークの予備回線から受信した信号転送用フレームに含まれているクライアント信号の周波数調整情報を保持する予備回線側メモリと、ネットワークの現用回線から信号転送用フレームを受信できない場合に予備回線側メモリに保持されているクライアント信号の周波数調整情報を用いて位相同期回路にクロックを生成させる切替制御回路と、を有する。【選択図】図7A
請求項(抜粋):
クライアント信号がマッピングされた信号転送用フレームをネットワークの現用回線と予備回線から受信して、受信した前記信号転送用フレームから前記クライアント信号を抽出し、前記信号転送用フレームに含まれている前記クライアント信号の周波数調整情報に基づいて位相同期回路で生成したクロックを使用して、抽出した前記クライアント信号をクライアント伝送路に送出する伝送装置において、 前記ネットワークの予備回線から受信した前記信号転送用フレームに含まれている前記クライアント信号の周波数調整情報を保持する予備回線側メモリと、 前記ネットワークの現用回線から前記信号転送用フレームを受信できない場合に前記予備回線側メモリに保持されている前記クライアント信号の周波数調整情報を用いて前記位相同期回路にクロックを生成させる切替制御回路と、 を有することを特徴とする伝送装置。
IPC (1件):
H04L 7/00
FI (2件):
H04L7/00 B ,  H04L7/00 H
Fターム (5件):
5K047AA11 ,  5K047GG09 ,  5K047GG10 ,  5K047GG47 ,  5K047MM46
引用特許:
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (4件)
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