特許
J-GLOBAL ID:201403067299757750

情報処理装置,プログラム,情報処理方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 林 恒徳 ,  土井 健二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-214134
公開番号(公開出願番号):特開2014-067369
出願日: 2012年09月27日
公開日(公表日): 2014年04月17日
要約:
【課題】管理者による障害原因の解析作業の効率を向上させる。【解決手段】監視装置2において、収集部201は,業務処理を実行する業務システムが処理する業務データの単位データを収集し、受付部2022は収集した単位データを受け付け、格納部2023は単位データを記憶装置24に記憶する。複数の処理の何れかの処理においてエラーが発生し、ログ処理部2025がこのエラーを検知すると、ログ退避部2026は、定義ファイル242において発生した前記エラーと一致するエラーの内容と対応付けられた記憶領域に記憶されたログを、複数の記憶領域L1〜L5を含む記憶領域241とは異なる退避ログファイル243に複製する。【選択図】図2
請求項(抜粋):
複数の処理それぞれの実行に応じて該複数の処理それぞれの処理の履歴を示す履歴情報を記憶する,前記複数の処理それぞれに対して割り当てられた複数の記憶領域を備え,前記複数の処理の何れかの処理において発生する障害の内容と前記複数の記憶領域のうちの少なくとも1つの記憶領域とが対応付けられた対応情報を記憶する記憶手段と, 前記複数の処理の何れかの処理において障害が発生した場合,前記記憶手段に記憶された前記対応情報において発生した前記障害と一致する障害の内容と対応付けられた記憶領域に記憶された履歴情報を,前記複数の記憶領域とは異なる記憶領域に複製する制御部と, を有することを特徴とする情報処理装置。
IPC (1件):
G06F 11/34
FI (1件):
G06F11/34 B
Fターム (4件):
5B042LA20 ,  5B042MA04 ,  5B042MA09 ,  5B042MC40
引用特許:
出願人引用 (5件)
全件表示
審査官引用 (5件)
全件表示

前のページに戻る