特許
J-GLOBAL ID:201203052657073645

監視システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 馬場 資博 ,  境 廣巳 ,  若山 剛
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-072787
公開番号(公開出願番号):特開2012-208646
出願日: 2011年03月29日
公開日(公表日): 2012年10月25日
要約:
【課題】監視対象装置のメモリ容量の増大と保守性の低下を解決すること。【解決手段】本発明である監視システムは、監視対象装置にて実行される処理状態を表す統計ログを所定の時間間隔にて採取する統計ログ採取手段と、監視対象装置から出力された当該監視対象装置の状態を表すイベントログを採取してバッファメモリに蓄積するイベントログ採取手段と、取得した統計ログが予め設定された異常状態であるか否かを判断する統計ログ解析手段と、統計ログ解析手段の判断により統計ログが異常状態となったときに、統計ログを採取する時間間隔が短くなるよう統計ログ採取手段に変更設定するログ採取間隔変更手段と、を備え、上記イベントログ採取手段は、上記統計ログ解析手段の判断により統計ログが異常状態となったときに、バッファメモリに蓄積した現時点以前のイベントログの少なくとも一部を所定の記憶装置に記憶する、という構成をとる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
監視対象装置にて実行される所定の処理の処理状態を表す統計ログを、設定された所定の時間間隔にて採取する統計ログ採取手段と、 前記監視対象装置から出力された当該監視対象装置の状態を表すイベントログを採取してバッファメモリに蓄積するイベントログ採取手段と、 前記統計ログ採取手段にて取得した前記統計ログが予め設定された異常状態であるか否かを判断する統計ログ解析手段と、 前記統計ログ解析手段の判断により前記統計ログが異常状態となったときに、前記監視対象装置の統計ログを採取する時間間隔が短くなるよう前記統計ログ採取手段に変更設定するログ採取間隔変更手段と、を備え、 前記イベントログ採取手段は、前記統計ログ解析手段の判断により前記統計ログが異常状態となったときに、前記バッファメモリに蓄積した現時点以前のイベントログの少なくとも一部を所定の記憶装置に記憶する、 監視システム。
IPC (1件):
G06F 11/34
FI (2件):
G06F11/34 P ,  G06F11/34 B
Fターム (6件):
5B042GA34 ,  5B042KK07 ,  5B042MA09 ,  5B042MA14 ,  5B042MB02 ,  5B042MC40
引用特許:
審査官引用 (5件)
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