特許
J-GLOBAL ID:201403067851595069

ロボット制御方法、ロボット制御装置、プログラム、及びロボット

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 上柳 雅誉 ,  宮坂 一彦 ,  渡辺 和昭
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-284464
公開番号(公開出願番号):特開2014-124735
出願日: 2012年12月27日
公開日(公表日): 2014年07月07日
要約:
【課題】ロボットの動作中に発生したエラーから簡単にリカバーできるようにする。 【解決手段】ユーザー命令を取得する第一のステップと、ロボットの状態及び前記ロボットの周囲の環境の状態を検出する第二のステップと、前記検出した状態に基づいて前記取得したユーザー命令を実現可能な前記ロボットの動作命令の組み合わせであるシナリオを生成する第三のステップと、前記生成したシナリオに従って前記ロボットを動作させる第四のステップと、前記ロボットの作業が正常に実行されたか否かを判定する第五のステップと、前記ロボットの作業が正常に実行されなかったと判定された場合に、前記第二のステップに戻る第六のステップと、を含む。【選択図】図1
請求項(抜粋):
ユーザーから教示されたロボットの作業に関するユーザー命令を取得する第一のステップと、 前記ロボットの状態及び前記ロボットの周囲の環境の状態を検出する第二のステップと、 前記第二のステップで検出した状態に基づいて、予め用意されている前記ロボットの動作命令群の中から前記第一のステップで取得したユーザー命令を実現可能な前記ロボットの動作命令の組み合わせであるシナリオを生成する第三のステップと、 前記第三のステップで生成したシナリオに従って前記ロボットを動作させる第四のステップと、 前記第四のステップの結果、前記ロボットの作業が正常に実行されたか否かを判定する第五のステップと、 前記第五のステップで前記ロボットの作業が正常に実行されなかったと判定された場合に、前記第二のステップに戻る第六のステップと、を含む、 ことを特徴とするロボット制御方法。
IPC (1件):
B25J 13/00
FI (1件):
B25J13/00 Z
Fターム (9件):
3C707BS26 ,  3C707KS12 ,  3C707KS33 ,  3C707KT01 ,  3C707KT06 ,  3C707LS15 ,  3C707LS20 ,  3C707LV14 ,  3C707LW03
引用特許:
審査官引用 (11件)
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