特許

J-GLOBAL ID：201403068083864779

精米設備

発明者： 高橋 努 ,  森 泰一 ,  川端 英臣 ,  越智 輝久 ,  勝野 志郎 ,  高野 康裕 ,  中谷 清 ,  白山 勝
出願人/特許権者： 井関農機株式会社
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2013-267360
公開番号（公開出願番号）：特開2014-054636
出願日： 2013年12月25日
公開日（公表日）： 2014年03月27日
要約：

【課題】 本発明は利用者が持参した穀物と前の利用者が精米処理した残留穀物とが混ざることを防止することを課題とする。【解決手段】 利用者が持参した玄米を投入する投入ホッパ(1)と、投入ホッパ(1)の穀物を揚穀する昇降機(2)と、昇降機(2)で揚穀された玄米から石抜きする石抜機(3)と、石抜機(3)で石抜された玄米を精米処理する精米機(8)を備える精米設備において、石抜機(3)で選別した石を貯留する貯留箱(28)を設け、投入ホッパに残る残留玄米を、昇降機(2)及び石抜機(3)を駆動して貯留箱(28)に収容する清掃工程を行うためのスイッチを備えることを特徴とする。【選択図】 図1

請求項（抜粋）：

利用者が持参した玄米を投入する投入ホッパ(1)と、 投入ホッパ(1)の穀物を揚穀する昇降機(2)と、昇降機(2)で揚穀された玄米から石抜きする石抜機(3)と、石抜機(3)で石抜された玄米を精米処理する精米機(8)を備える精米設備において、 石抜機(3)で選別した石を貯留する貯留箱(28)を設け、 昇降機(2)及び石抜機(3)を駆動し、投入ホッパ(1)に残る残留玄米を貯留箱(28)に収容する清掃工程を行うためのスイッチを備えることを特徴とする精米設備。

IPC (1件)：

B02B 7/00

FI (2件)：

B02B7/00 105 ,  B02B7/00 Z

Fターム (8件)：

4D043AA03 ,  4D043DA03 ,  4D043JB06 ,  4D043JB08 ,  4D043JC02 ,  4D043JC10 ,  4D043JE07 ,  4D043JF07

引用特許：

審査官引用 (4件)

• 精米施設
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2001-027719   出願人：井関農機株式会社, 井関農機株式会社
• 特開昭63-319063
  
• コイン精米装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2005-316497   出願人：井関農機株式会社
• コイン精米装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平7-218911   出願人：井関農機株式会社