特許
J-GLOBAL ID:201403068720462264
循環式遊技機
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-142850
公開番号(公開出願番号):特開2014-030710
出願日: 2013年07月08日
公開日(公表日): 2014年02月20日
要約:
【課題】発射位置に遊技球が存在する状態で該遊技球の発射時に発射操作部の操作が未検出の状態となっても、好適な発射強度で発射位置にある遊技球を発射する循環式遊技機を提供する。 【解決手段】球送りソレノイドの作動後から発射ソレノイドが作動するまでに、タッチセンサの検出状態が未検出に変化し、遊技球発射時の発射強度が不確定な状況となった場合であっても、タッチセンサの未検出への変化時に記憶した発射強度を用いて発射ソレノイドの作動を制御する。【選択図】図11
請求項(抜粋):
所定数の遊技球を内部に封入し、発射した遊技球数と回収した遊技球数とを管理しながら遊技を行う循環式遊技機において、
発射操作に応じて、発射位置に遊技球を1個ずつ送り出す球送り手段と、
該球送り手段が送り出した遊技球を検出する発射球検出手段と、
前記発射位置に送り出された遊技球を遊技領域に発射する発射手段と、
前記発射操作の量に応じて該発射手段が遊技球を発射する発射強度を調節する発射強度調節手段と、
前記発射操作の有無を検出する操作検出手段と、
該操作検出手段による検出状態が検出から未検出に変化したときに、前記発射球検出手段が検出した遊技球が未だ発射されていないことを条件に、該変化時の前記発射強度を記憶する発射強度記憶手段と、を備え、
前記発射手段は、少なくとも、前記発射位置に遊技球があれば、前記操作検出手段の検出状態に拘らず該遊技球を発射する構成とし、該発射時に前記操作検出手段による検出状態が未検出である場合は、前記発射強度記憶手段が記憶する前記発射強度に応じて遊技球を発射する
ことを特徴とする循環式遊技機。
IPC (1件):
FI (2件):
A63F7/02 308F
, A63F7/02 336
Fターム (2件):
引用特許:
審査官引用 (6件)
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特開平4-064377
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遊技機の球発射装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-045042
出願人:株式会社平和
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-332093
出願人:株式会社ソフィア
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封入球式遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-401737
出願人:株式会社ソフィア
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-219749
出願人:アルゼ株式会社
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-333723
出願人:株式会社サンセイアールアンドディ
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