特許
J-GLOBAL ID:201403068735046402
光化学反応装置および薄膜
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (13件):
蔵田 昌俊
, 福原 淑弘
, 中村 誠
, 野河 信久
, 峰 隆司
, 河野 直樹
, 砂川 克
, 井関 守三
, 赤穂 隆雄
, 井上 正
, 佐藤 立志
, 岡田 貴志
, 堀内 美保子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-116264
公開番号(公開出願番号):特開2014-233669
出願日: 2013年05月31日
公開日(公表日): 2014年12月15日
要約:
【課題】アミン溶液をCO2供給源として使用し、アミン分子の酸化を防ぐことができる。【解決手段】本実施形態の光化学反応装置によれば、水を酸化して酸素を生成する酸化反応部309と、二酸化炭素を還元して炭素化合物を生成し、二酸化炭素が吸収されたアミン分子を含む第1溶液306内に配置される還元反応部310と、光エネルギーにより電荷分離し、前記酸化反応部および前記還元反応部に電気的に接続される半導体素子311と、前記酸化反応部と前記第1溶液との間に形成され、前記第1溶液から前記酸化反応部への前記アミン分子の透過を阻害する薄膜304と、を具備する。【選択図】 図6
請求項(抜粋):
水を酸化して酸素を生成する酸化反応部と、
二酸化炭素を還元して炭素化合物を生成し、二酸化炭素が吸収されたアミン分子を含む第1溶液内に配置される還元反応部と、
光エネルギーにより電荷分離し、前記酸化反応部および前記還元反応部に電気的に接続される半導体素子と、
前記酸化反応部と前記第1溶液との間に形成され、前記第1溶液から前記酸化反応部への前記アミン分子の透過を阻害する薄膜と、
を具備することを特徴とする光化学反応装置。
IPC (7件):
B01J 35/02
, C25B 1/04
, C25B 11/06
, C25B 11/04
, C01B 13/02
, C25B 3/04
, C25B 9/00
FI (7件):
B01J35/02 J
, C25B1/04
, C25B11/06 B
, C25B11/04 Z
, C01B13/02 Z
, C25B3/04
, C25B9/00 A
Fターム (37件):
4G042BA07
, 4G042BA08
, 4G042BA11
, 4G042BB04
, 4G169AA03
, 4G169BA48A
, 4G169CC22
, 4G169CC31
, 4G169CC33
, 4G169DA05
, 4G169HA01
, 4G169HE09
, 4K011AA66
, 4K011AA69
, 4K011DA01
, 4K011DA11
, 4K021AA01
, 4K021AB25
, 4K021BA01
, 4K021BA02
, 4K021BA18
, 4K021CA03
, 4K021CA05
, 4K021CA09
, 4K021DA06
, 4K021DA09
, 4K021DA11
, 4K021DA13
, 4K021DB05
, 4K021DB11
, 4K021DB12
, 4K021DB18
, 4K021DB31
, 4K021DB40
, 4K021DB53
, 4K021DC01
, 4K021DC15
引用特許:
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