特許
J-GLOBAL ID:201403068950897731

エレベータ保守作業用警報システムおよびエレベータ保守作業用警報方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 曾我 道治 ,  梶並 順 ,  上田 俊一 ,  吉田 潤一郎 ,  武井 義一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-001867
公開番号(公開出願番号):特開2014-133619
出願日: 2013年01月09日
公開日(公表日): 2014年07月24日
要約:
【課題】エレベータの保守作業を行う作業者の注意をより適切に喚起することができるエレベータ保守作業用警報システムを得る。【解決手段】複数のヘルメット711と、それぞれのヘルメット711に設けられ、ヘルメット711を装着した作業者200に対して警報するディスプレイ713と、それぞれのヘルメット711を装着した作業者200のそれぞれについて注意を喚起する必要があるか否かを判定する注意喚起用判定装置742とを備え、ディスプレイ713は、ディスプレイ713が設けられているヘルメット711が、注意を喚起する必要があると注意喚起用判定装置742が判定した作業者200に装着されたヘルメット711である場合に、警報する。【選択図】図3
請求項(抜粋):
複数のヘルメットと、 それぞれの前記ヘルメットに設けられ、前記ヘルメットを装着した作業者に対して警報する警報装置と、 それぞれの前記ヘルメットを装着した前記作業者のそれぞれについて注意を喚起する必要があるか否かを判定する注意喚起用判定装置と を備え、 前記警報装置は、前記警報装置が設けられている前記ヘルメットが、注意を喚起する必要があると前記注意喚起用判定装置が判定した前記作業者に装着された前記ヘルメットである場合に、警報することを特徴とするエレベータ保守作業用警報システム。
IPC (2件):
B66B 5/00 ,  A42B 3/04
FI (2件):
B66B5/00 G ,  A42B3/04
Fターム (8件):
3B107CA02 ,  3B107EA06 ,  3B107EA07 ,  3F304BA22 ,  3F304EA05 ,  3F304ED06 ,  3F304ED07 ,  3F304ED18
引用特許:
審査官引用 (6件)
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