特許
J-GLOBAL ID:201403069299371684

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (7件): 重信 和男 ,  清水 英雄 ,  高木 祐一 ,  溝渕 良一 ,  小椋 正幸 ,  秋庭 英樹 ,  堅田 多恵子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-201544
公開番号(公開出願番号):特開2014-054427
出願日: 2012年09月13日
公開日(公表日): 2014年03月27日
要約:
【課題】期待度が高いことを遊技者が直感的に認識し易い遊技機を提供すること。【解決手段】開始時決定手段の判定結果に基づいて、保留予告の対象とされた保留記憶に基づく可変表示において特別態様に対応した表示を行うことにより、可変表示において特定表示結果が導出される可能性を予告する可変表示中予告を実行する可変表示中予告実行手段を備え、可変表示中予告実行手段は、特別態様に対応した表示の大きさにより、特定表示結果が導出される可能性を予告する。【選択図】図34
請求項(抜粋):
遊技領域に設けられた始動領域を遊技媒体が通過したことに基づいて、各々を識別可能な複数種類の識別情報の可変表示を行って表示結果を導出する可変表示手段に予め定められた特定表示結果が導出されたときに、遊技者にとって有利な特定遊技状態に制御する遊技機であって、 前記始動領域を遊技媒体が通過したにもかかわらず未だ開始されていない可変表示について、前記特定表示結果とするか否を決定するための情報を所定の上限記憶数の範囲内で保留記憶として記憶可能な保留記憶手段と、 前記保留記憶手段に記憶されている各保留記憶を所定態様にて保留情報として表示する保留表示手段と、 識別情報の可変表示を開始するときに前記保留記憶手段から読み出した保留記憶に基づいて、当該可変表示の表示結果を前記特定表示結果とするか否かを決定する開始時決定手段と、 前記保留記憶手段に記憶された保留記憶に基づく可変表示の表示結果として前記特定表示結果とすると決定されるか否かを、該保留記憶に基づく可変表示が開始される前に判定する開始前判定手段と、 前記開始前判定手段の判定結果に応じて、該判定結果の判定対象となった保留記憶に対応する保留情報を前記所定態様とは異なる特別態様で表示することにより、該保留記憶に基づく可変表示において前記特定表示結果が導出される可能性を予告する保留予告を実行する保留予告実行手段と、 前記開始時決定手段の決定結果に基づいて、前記保留予告の対象とされた保留記憶に基づく可変表示において前記特別態様に対応した表示を行うことにより、該可変表示において前記特定表示結果が導出される可能性を予告する可変表示中予告を実行する可変表示中予告実行手段と、 を備え、 前記可変表示中予告実行手段は、前記特別態様に対応した表示の大きさにより、前記特定表示結果が導出される可能性を予告する、 ことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (2件):
A63F7/02 320 ,  A63F7/02 315Z
Fターム (14件):
2C088AA35 ,  2C088AA42 ,  2C088BA02 ,  2C088BA09 ,  2C088BC22 ,  2C088EB58 ,  2C333AA11 ,  2C333CA26 ,  2C333CA50 ,  2C333CA73 ,  2C333CA76 ,  2C333CA77 ,  2C333EA04 ,  2C333EA10
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2010-247287   出願人:タイヨーエレック株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-178650   出願人:株式会社三共
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-107420   出願人:奥村遊機株式會社
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