特許
J-GLOBAL ID:201403069789039203
電源装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
北村 修一郎
, 三宅 一郎
, 東 邦彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-142240
公開番号(公開出願番号):特開2014-007868
出願日: 2012年06月25日
公開日(公表日): 2014年01月16日
要約:
【課題】電源手段の点検が確実に行われるようにしながらも、自立運転状態での動作機能を有効に活用できる電源装置を提供する。【解決手段】連系運転状態と自立運転状態とを切り換えて動作可能な電源手段11を備える電源装置10であって、電源手段11の運転に伴って累積される累積運転指標値の大きさを管理する指標値管理手段14と、指標値管理手段14が管理している累積運転指標値の大きさが、電源手段11の点検を行うために必要な運転停止の強制基準値に到達したか否かを判定する判定手段15と、運転停止の強制基準値に到達したと判定手段15によって判定されたとき、連系運転状態に切り換えられているときは電源手段11の運転の強制停止を行い、自立運転状態に切り換えられているとき電源手段11の運転の強制停止を行なわない強制停止管理手段16とを備える。【選択図】図1
請求項(抜粋):
外部の電力系統に電気的に接続された状態で電力消費装置に対して給電可能な連系運転状態と、前記電力系統とは電気的に遮断された状態で前記電力消費装置に対して給電可能な自立運転状態とを切り換えて動作可能な電源手段を備える電源装置であって、
前記電源手段の運転に伴って累積される累積運転指標値を管理する指標値管理手段と、
前記指標値管理手段が管理している前記累積運転指標値の大きさが、前記電源手段の点検を行うために必要な運転停止の強制基準値に到達したか否かを判定する判定手段と、
前記運転停止の強制基準値に到達したと前記判定手段によって判定されたとき、前記連系運転状態に切り換えられているときは前記電源手段の運転の強制停止を行い、前記自立運転状態に切り換えられているときは前記電源手段の運転の強制停止を行なわない強制停止管理手段とを備える電源装置。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (7件):
5G066AA10
, 5G066AE07
, 5G066HA13
, 5G066HB02
, 5G066HB06
, 5G066HB07
, 5G066HB09
引用特許:
出願人引用 (5件)
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分散型電源装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-352014
出願人:日新電機株式会社
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電力変換装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2008-095131
出願人:シャープ株式会社
-
燃料電池システムおよびプログラム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2008-102292
出願人:パナソニック株式会社
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審査官引用 (5件)
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分散型電源装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-352014
出願人:日新電機株式会社
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電力変換装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2008-095131
出願人:シャープ株式会社
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燃料電池システムおよびプログラム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2008-102292
出願人:パナソニック株式会社
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