特許
J-GLOBAL ID:201403069888007640
円筒ころ軸受
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
濱田 百合子
, 本多 弘徳
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-201709
公開番号(公開出願番号):特開2014-231902
出願日: 2013年09月27日
公開日(公表日): 2014年12月11日
要約:
【課題】低速回転で使用される場合でも固定輪の磨耗を抑制可能な円筒ころ軸受を提供する。【解決手段】本発明に係る円筒ころ軸受10は、外周面に内輪軌道面22が形成された内輪20と、内周面に外輪軌道面32が形成された外輪30と、前記内輪軌道面と前記外輪軌道面との間に転動自在に周方向に複数配置されたころ40と、を備える。円筒ころ40は、少なくとも軸方向中央部にストレート部42を有する。前記内輪軌道面22および前記外輪軌道面32は、単一円弧クラウニング形状を有する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
外周面に内輪軌道面が形成された内輪と、内周面に外輪軌道面が形成された外輪と、前記内輪軌道面と前記外輪軌道面との間に転動自在に周方向に複数配置された円筒ころと、
を備える円筒ころ軸受であって、
前記円筒ころが、少なくとも軸方向中央部にストレート部を有し、
前記内輪軌道面および前記外輪軌道面が単一円弧クラウニング形状を有することを特徴とする円筒ころ軸受。
IPC (3件):
F16C 19/26
, F16C 33/64
, F16C 33/34
FI (3件):
F16C19/26
, F16C33/64
, F16C33/34
Fターム (21件):
3J701AA13
, 3J701AA24
, 3J701AA42
, 3J701AA52
, 3J701AA62
, 3J701BA02
, 3J701BA09
, 3J701BA53
, 3J701BA54
, 3J701BA55
, 3J701BA69
, 3J701DA11
, 3J701DA12
, 3J701FA31
, 3J701FA44
, 3J701XB01
, 3J701XB03
, 3J701XB14
, 3J701XB18
, 3J701XB24
, 3J701XB26
引用特許:
審査官引用 (2件)
-
ころ軸受
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-039258
出願人:NTN株式会社
-
転がり軸受
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-296262
出願人:NTN株式会社
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