特許
J-GLOBAL ID:201403070203578982

水洗トイレの流水監視装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 下田 茂
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-165682
公開番号(公開出願番号):特開2014-025251
出願日: 2012年07月26日
公開日(公表日): 2014年02月06日
要約:
【課題】 水道水の流量を定量的に検出することに加え、使用回数を正確に検出することにより、一回の使用における水道水の使用量を正確かつ確実に把握できる完成度の高い流水監視装置を提供する。【解決手段】 水道水Wを供給する給水管Psの中途に設けた開閉弁2vを開閉することにより便器に対する流水又は流水解除を行う流水機構2を備える水洗トイレにおける流水の使用状態を監視する水洗トイレの流水監視装置1を構成するに際して、給水管Psの中途に接続して当該給水管Psを流れる水道水Wの流量Qを定量的に検出可能な流量検出手段3と、流量Qの増減変化に対応して流水回数Nを検出する流水回数検出手段4と、少なくとも流量Qと流水回数Nに係わる検出データDdを外部機器100に転送可能なデータ通信手段5とを具備する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
水道水を供給する給水管の中途に設けた開閉弁を開閉することにより便器に対する流水又は流水解除を行う流水機構を備える水洗トイレにおける前記流水の使用状態を監視する水洗トイレの流水監視装置において、前記給水管の中途に接続して当該給水管を流れる水道水の流量を定量的に検出可能な流量検出手段と、前記流量の増減変化に対応して流水回数を検出する流水回数検出手段と、少なくとも前記流量と前記流水回数に係わる検出データを外部機器に転送可能なデータ通信手段とを具備してなることを特徴とする水洗トイレの流水監視装置。
IPC (2件):
E03D 11/13 ,  E03D 3/00
FI (2件):
E03D11/13 ,  E03D3/00
Fターム (5件):
2D039BB00 ,  2D039CB01 ,  2D039DA00 ,  2D039EA01 ,  2D039FB00
引用特許:
出願人引用 (7件)
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審査官引用 (7件)
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