特許
J-GLOBAL ID:201403070299237269
環境管理装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (4件):
西川 惠清
, 坂口 武
, 北出 英敏
, 仲石 晴樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-200479
公開番号(公開出願番号):特開2014-142164
出願日: 2013年09月26日
公開日(公表日): 2014年08月07日
要約:
【課題】換気により室内の空気質が改善される場合に換気を行い、換気により室内の空気質が低下する可能性がある場合に換気を行わずに室内の空気質を改善する。【解決手段】環境管理装置10は、室内と室外との間で換気を行うことにより室内の空気質を改善する換気設備31と、換気を伴わずに室内の空気質を改善する空気清浄機32および空調設備33との動作状態を制御する。環境管理装置10は、空気質取得部13と指示部14と管理処理部15と評価部16とを備える。空気質取得部13は、室内と室外との空気質の計測データを空気質センサ21から取得する。管理処理部15は、評価部16が室内の空気質を不良と評価している期間に、室外の空気質が室内の空気質よりも良好であれば換気設備31を動作させ、室外の空気質よりも室内の空気質が良好であれば空気清浄機32と空調設備33との少なくとも一方を動作させる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
室内と室外との間で換気を行うことにより室内の空気質を改善する第1の環境改善機器と換気を伴わずに室内の空気質を改善する第2の環境改善機器とを含む複数種類の環境改善機器の動作状態を制御する環境管理装置であって、
室内と室外との空気質をそれぞれ計測する空気質センサから計測データを取得する空気質取得部と、
前記環境改善機器ごとに動作状態を指示する指示部と、
前記計測データを所定の基準値と比較することにより、室内の空気質の改善が必要か不要かを評価する評価部と、
前記指示部から指示する前記環境改善機器ごとの動作状態を決定する管理処理部とを備え、
前記管理処理部は、
前記評価部により室内の空気質の改善が必要と評価されている期間において、
前記計測データにより室外の空気質が室内の空気質よりも良好であることが示されていれば前記第1の環境改善機器の運転を行う
ことを特徴とする環境管理装置。
IPC (2件):
FI (4件):
F24F11/02 102J
, F24F11/02 102T
, F24F11/02 103D
, F24F7/007 B
Fターム (27件):
3L056BD01
, 3L260AA04
, 3L260AB02
, 3L260AB14
, 3L260AB18
, 3L260BA08
, 3L260BA09
, 3L260BA13
, 3L260CA03
, 3L260CA12
, 3L260CA13
, 3L260CA17
, 3L260CB63
, 3L260CB64
, 3L260CB67
, 3L260CB69
, 3L260CB78
, 3L260EA07
, 3L260EA08
, 3L260FA12
, 3L260FB67
, 3L260FC02
, 3L260JA08
, 3L260JA15
, 3L260JA17
, 3L260JA19
, 3L260JA23
引用特許:
審査官引用 (13件)
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特開昭60-232445
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特開昭64-041740
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特開平3-194341
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空気質検出装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-303424
出願人:ダイキン工業株式会社
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環境モニタリング方法及び装置
公報種別:公表公報
出願番号:特願2008-558619
出願人:アコスアドヴァンストテクノロジーリミテッド
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住宅設備制御装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-160411
出願人:株式会社東芝
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空気調和機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2007-165019
出願人:パナソニック株式会社
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環境制御装置、環境制御システム、環境制御方法、および環境制御プログラム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-125738
出願人:ダイキン工業株式会社
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特開昭60-232445
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特開昭64-041740
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特開平3-194341
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環境調整システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2010-153523
出願人:トヨタホーム株式会社, ミサワホーム株式会社
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空気清浄機能付き空調機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-179363
出願人:松下電器産業株式会社
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