特許
J-GLOBAL ID:201403070610793219

建設機械

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 伊東 忠重 ,  伊東 忠彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-143419
公開番号(公開出願番号):特開2014-005697
出願日: 2012年06月26日
公開日(公表日): 2014年01月16日
要約:
【課題】 建設機械の姿勢の影響を低減する態様で精度良く液体還元剤の残量を算出すること。【解決手段】 液体還元剤が貯留される液体還元剤用タンクを備える建設機械において、 前記液体還元剤用タンク内の液体還元剤の液面レベルを検出する液面レベル検出センサと、前記建設機械の姿勢を検出する姿勢検出センサと、前記液面レベル検出センサから得られる情報を処理する処理装置とを備え、前記処理装置は、前記液面レベル検出センサにより検出された液面レベルを、前記姿勢検出手段により検出された姿勢に応じて補正する。【選択図】図4
請求項(抜粋):
液体還元剤が貯留される液体還元剤用タンクを備える建設機械において、 前記液体還元剤用タンク内の液体還元剤の液面レベルを検出する液面レベル検出センサと、 前記建設機械の姿勢を検出する姿勢検出センサと、 前記液面レベル検出センサから得られる情報を処理する処理装置とを備え、 前記処理装置は、前記液面レベル検出センサにより検出された液面レベルを、前記姿勢検出手段により検出された姿勢に応じて補正することを特徴とする、建設機械。
IPC (3件):
E02F 9/00 ,  F01N 3/08 ,  F01N 3/28
FI (3件):
E02F9/00 Q ,  F01N3/08 B ,  F01N3/28 301C
Fターム (6件):
2D015CA02 ,  3G091AA05 ,  3G091AA18 ,  3G091AB04 ,  3G091BA14 ,  3G091CA17
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 作業車
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-096663   出願人:株式会社クボタ
  • 建設車両
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2007-083842   出願人:株式会社小松製作所
  • 内燃機関の排気浄化装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2007-335155   出願人:トヨタ自動車株式会社
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