特許
J-GLOBAL ID:201403071472062212

圧着端子、接続構造体及びコネクタ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 永田 良昭 ,  永田 元昭 ,  大田 英司 ,  西村 弘
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-544899
特許番号:特許第5535408号
出願日: 2013年07月09日
要約:
【課題】この発明は、圧着部で導体部分を圧着した圧着状態において、圧着部の内部への水分の浸入を防止できる圧着状態を効率よく実現できる圧着端子、接続構造体およびコネクタを提供することを目的とする。【解決手段】被覆電線(200)のアルミニウム芯線(201)に対する圧着接続を許容する圧着部(30)を備えた雌型圧着端子(10)であって、圧着部(30)を、板材で断面中空形状を構成するとともに、長手方向(X)の長手方向溶接箇所(W1)を溶接し、断面中空形状における前方を、略平板状の封止形状とするとともに、幅方向(Y)の幅方向溶接箇所(W2)を溶接した。。
請求項(抜粋):
【請求項1】 被覆電線の導体部分に対する圧着接続を許容する圧着部を少なくとも備えた圧着端子であって、 前記圧着部を、 板材で断面中空形状を構成するとともに、前記断面中空形状において前記板材を長手方向に溶接し、 前記断面中空形状における長手方向の一端側を、封止する封止形状とするとともに、 封止する封止形状に形成した前記長手方向の一端側において、前記長手方向に対して交差する方向に溶接し、 前記長手方向の溶接箇所と、前記長手方向に対して交差する方向の溶接箇所とを略同一平面上に設定した 圧着端子。
IPC (5件):
H01R 4/18 ( 200 6.01) ,  H01R 4/62 ( 200 6.01) ,  H01R 13/52 ( 200 6.01) ,  H01R 43/16 ( 200 6.01) ,  H01R 43/02 ( 200 6.01)
FI (5件):
H01R 4/18 A ,  H01R 4/62 ,  H01R 13/52 Z ,  H01R 43/16 ,  H01R 43/02 B
引用特許:
審査官引用 (8件)
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