スロットマシン

発明者：
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：特許業務法人深見特許事務所
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2012-190445
公開番号（公開出願番号）：特開2014-045893
出願日： 2012年08月30日
公開日（公表日）： 2014年03月17日
要約：

【課題】特別な演出が実行されたとしても、本来予定している演出を実行することによる面白さを確実に提供することができるスロットマシンを提供することである。【解決手段】ナビストック1消費に基づくATに32ゲーム以内に継続して制御された継続回数が所定数である5の倍数に到達したことに基づいて、それまでに実行したAT中演出におけるエピソード演出とは異なる最終話のエピソード演出を実行する。また、特別AT中におけるAT中演出に替えて特別エピソード演出を実行するが、継続回数には当該特別ATへの制御回数を含めないように計数する。【選択図】図24

請求項（抜粋）：

遊技用価値を用いて1ゲームに対して所定数の賭数を設定することによりゲームが開始可能となるとともに、各々が識別可能な複数種類の識別情報を変動表示可能な可変表示装置に表示結果が導出されることにより1ゲームが終了し、該可変表示装置に導出された表示結果に応じて入賞が発生可能とされたスロットマシンであって、一の権利に基づき特定期間に亘って遊技者にとって有利な有利状態に制御する有利状態制御手段と、一の権利に基づく有利状態の制御回数を集計する手段であって、当該一の権利に基づく有利状態の終了後において特定条件が成立するまでの期間内に別の権利に基づく有利状態に制御されなかった場合に集計した前記制御回数を初期化する集計手段と、前記特定期間に亘る有利状態において所定演出を実行する手段であって、前記集計手段にて集計された制御回数が所定値に達したことに基づいて、当該所定値に達するまでに実行した第1演出とは異なる第2演出を実行するとともに、特別条件が成立している有利状態において、前記第1演出に替えて特別演出を実行する演出実行手段とを備え、前記集計手段は、有利状態の制御回数として、前記特別演出が実行される有利状態を含まない制御回数を集計する、スロットマシン。

IPC (1件)：

A63F 5/04

FI (2件)：

A63F5/04 512D , A63F5/04 516F

Fターム (51件)：

2C082AA02 , 2C082AB03 , 2C082AC14 , 2C082AC23 , 2C082AC34 , 2C082AC52 , 2C082AC77 , 2C082AC82 , 2C082BA02 , 2C082BA22 , 2C082BA32 , 2C082BB02 , 2C082BB14 , 2C082BB15 , 2C082BB44 , 2C082BB46 , 2C082BB78 , 2C082BB83 , 2C082BB93 , 2C082BB94 , 2C082BB96 , 2C082CA02 , 2C082CA23 , 2C082CA24 , 2C082CA25 , 2C082CB04 , 2C082CB23 , 2C082CB32 , 2C082CB37 , 2C082CB42 , 2C082CB44 , 2C082CB49 , 2C082CB50 , 2C082CC01 , 2C082CC12 , 2C082CC24 , 2C082CC28 , 2C082CC51 , 2C082CD01 , 2C082CD12 , 2C082CD18 , 2C082CD23 , 2C082CD25 , 2C082CD31 , 2C082CD41 , 2C082CD55 , 2C082CE12 , 2C082CE15 , 2C082DA52 , 2C082EA13 , 2C082EB01

引用特許：

審査官引用 (6件)

遊技機
公報種別：公開公報出願番号：特願2007-250128 出願人：アルゼ株式会社
遊技機
公報種別：公開公報出願番号：特願2009-110214 出願人：株式会社藤商事
遊技機
公報種別：公開公報出願番号：特願2002-101811 出願人：アルゼ株式会社

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