特許
J-GLOBAL ID:201403071764650751
アキシャルギャップ型回転電機
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
ポレール特許業務法人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-152091
公開番号(公開出願番号):特開2014-017915
出願日: 2012年07月06日
公開日(公表日): 2014年01月30日
要約:
【課題】 固定子がモールド樹脂で保持されているアキシャルギャップ型回転電機において、構造を複雑にすることなく固定子コアのアースを実現する。 【解決手段】 固定子と、固定子に対して回転電機の回転軸方向にエアギャップを介して配置された回転子と、固定子と回転子を収容するハウジングとを備え、固定子は、周方向に複数配置された固定子コアと、各固定子コアの周囲を巻回するコイルと、コイルが巻回された複数の固定子コアをモールドする樹脂とを有し、固定子コアの一部がコイルから回転軸方向に突出した突出部を有するように構成されており、固定子コアの突出部の周囲面と接するように導電性部材が設けられ、導電性部材を介してアースを行う。【選択図】 図1(c)
請求項(抜粋):
固定子と、前記固定子に対して回転電機の回転軸方向にエアギャップを介して配置された回転子と、前記固定子と前記回転子を収容するハウジングとを備えたアキシャルギャップ型回転電機であって、
前記固定子は、周方向に複数配置された固定子コアと、前記各固定子コアの周囲を巻回するコイルと、前記コイルが巻回された複数の固定子コアをモールドする樹脂とを有し、前記回転子コアの一部が前記コイルから前記回転軸方向に突出した突出部を有するように構成されており、
前記固定子コアの突出部の周囲面と接するように導電性部材が設けられ、前記導電性部材を介してアースすることを特徴とするアキシャルギャップ型回転電機。
IPC (4件):
H02K 5/16
, H02K 5/08
, H02K 21/24
, H02K 16/02
FI (4件):
H02K5/16 A
, H02K5/08 A
, H02K21/24 M
, H02K16/02
Fターム (16件):
5H605AA12
, 5H605BB05
, 5H605BB20
, 5H605CC01
, 5H605CC02
, 5H605CC04
, 5H605EB30
, 5H605FF13
, 5H605GG18
, 5H621AA04
, 5H621BB02
, 5H621BB10
, 5H621GA09
, 5H621HH01
, 5H621JK07
, 5H621JK10
引用特許:
出願人引用 (6件)
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アキシャルギャップ型回転電機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2009-088575
出願人:株式会社日立産機システム
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モールドモータ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2007-288359
出願人:パナソニック株式会社
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電動機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2010-279455
出願人:ダイキン工業株式会社
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審査官引用 (6件)
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アキシャルギャップ型回転電機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2009-088575
出願人:株式会社日立産機システム
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モールドモータ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2007-288359
出願人:パナソニック株式会社
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電動機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2010-279455
出願人:ダイキン工業株式会社
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