特許
J-GLOBAL ID:201403072355317516

解剖学的接続性パターンと誘導脳刺激とを組み合せる方法及びシステム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 岡部 讓 ,  吉澤 弘司 ,  川崎 孝 ,  新井 剛
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-513224
公開番号(公開出願番号):特表2014-515296
出願日: 2012年06月04日
公開日(公表日): 2014年06月30日
要約:
脳刺激デバイスを動作させるとき、刺激の標的エリアに関連付けられたネットワーク効果を理解し制御することが重要である。本明細書において提供される組み合わされたシステム及び方法は、オペレーターに、刺激によって影響を受ける可能性がある脳ネットワークのリアルタイムビューを提供する。本システム及び本方法は、診断情報の正確度を増大させることができる。それに加えて、誘導脳刺激データ及び解剖学的データを、個人の脳接続性データと組み合わせるシステム及び方法が開示される。【選択図】図7
請求項(抜粋):
非侵襲的経頭蓋刺激ナビゲーションを機能データと組み合せる方法であって、該方法は、 脳の解剖学的画像を取得するステップと、 前記脳の機能データを取得するステップと、 前記機能データの少なくとも一部分をコレジストレーションするステップであって、該一部分は、前記解剖学的画像からの対応する位置を有する前記脳の対象部分に関連付けられる、ステップと、 前記脳の組み合わされたビューを経頭蓋磁気刺激ナビゲーションソフトウェアを用いて定位的に位置合わせするステップと、 を含む、非侵襲的経頭蓋刺激ナビゲーションを機能データと組み合せる方法。
IPC (1件):
A61B 5/05
FI (1件):
A61B5/05
Fターム (3件):
4C027AA10 ,  4C027DD03 ,  4C027EE01
引用特許:
審査官引用 (3件)

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