特許
J-GLOBAL ID:201403072942864520
電動ポンプ
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
恩田 博宣
, 恩田 誠
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-207331
公開番号(公開出願番号):特開2014-062482
出願日: 2012年09月20日
公開日(公表日): 2014年04月10日
要約:
【課題】ポンプロータと吸入及び吐出ポートとの位置ずれを抑制することができる電動ポンプを提供する。【解決手段】ポンプハウジング12は、モータロータ16側に開口されポンプロータ33が収容される収容凹部27を有する第1ハウジング部21と、収容凹部27を塞ぐ閉塞部32を有する第2ハウジング部22とからなり、第1ハウジング部21の収容凹部27と第2ハウジング部22の閉塞部32とがポンプ室Pを構成する。そして、第1ハウジング部21の収容凹部27には、オイルをポンプ室P内に吸入するための吸入ポート41と、ポンプ室Pに吸入されたオイルをポンプ室P外へ吐出する吐出ポート42とが形成される。【選択図】図1
請求項(抜粋):
回転軸と、
前記回転軸の軸方向一端側に設けられたモータロータと、
前記回転軸の軸方向他端側に設けられたポンプロータと、
前記回転軸を回転可能に支持するとともに、前記ポンプロータを保持するポンプハウジングとを備え、
前記ポンプハウジングは、前記モータロータ側に開口されて前記ポンプロータが収容される収容凹部を有する第1ハウジング部と、前記収容凹部を塞ぐ閉塞部を有する第2ハウジング部とからなり、
前記第1ハウジング部の前記収容凹部と前記第2ハウジング部の前記閉塞部とがポンプ室を構成し、
前記第1ハウジング部の前記収容凹部には、流体を前記ポンプ室内に吸入するための吸入ポートと、前記ポンプ室に吸入された流体を前記ポンプ室外へ吐出する吐出ポートとが形成されていることを特徴とする電動ポンプ。
IPC (2件):
FI (2件):
F04C15/06 A
, F04C2/10 341E
Fターム (18件):
3H041AA02
, 3H041BB03
, 3H041CC15
, 3H041CC18
, 3H041CC20
, 3H041DD07
, 3H041DD09
, 3H041DD17
, 3H041DD18
, 3H041DD38
, 3H044AA02
, 3H044BB03
, 3H044CC14
, 3H044CC19
, 3H044DD04
, 3H044DD08
, 3H044DD15
, 3H044DD16
引用特許:
審査官引用 (3件)
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電動ポンプユニット
公報種別:公開公報
出願番号:特願2009-023283
出願人:株式会社ジェイテクト
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特許第5913028号
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流体ポンプ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-048850
出願人:アイシン精機株式会社
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