特許
J-GLOBAL ID：201403073224417252

内燃機関

発明者：
尾井 宏朗

尾井 宏朗 について


出願人/特許権者：
ダイハツ工業株式会社

ダイハツ工業株式会社 について


代理人 (2件)： 赤澤 一博 ,  宮澤 岳志
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2013-059437
公開番号（公開出願番号）：特開2014-185535
出願日： 2013年03月22日
公開日（公表日）： 2014年10月02日
要約：
【課題】内燃機関の気筒の燃焼室内に露出する着火用の電極が一方的に損耗してその寿命が短くなることを抑制する。【解決手段】気筒の燃焼室内に露出する電極に印加するべき正の電圧を発生させる正電圧発生部6Bと、同電極に印加するべき負の電圧を発生させる負電圧発生部6Aと、気筒における一度の燃焼において、正電圧発生部6Bまたは負電圧発生部6Aの何れか一方を選択的に電極に接続し、正電圧発生部6Bが発生させる正電圧または負電圧発生部6Aが発生させる負電圧を当該電極に印加するスイッチング部7とを具備する内燃機関を構成した。【選択図】図2
請求項（抜粋）：
気筒の燃焼室内に露出する電極に印加するべき正の電圧を発生させる正電圧発生部と、 前記電極に印加するべき負の電圧を発生させる負電圧発生部と、 気筒における一度の燃焼において、前記正電圧発生部または前記負電圧発生部の何れか一方を選択的に前記電極に接続し、正電圧発生部が発生させる正電圧または負電圧発生部が発生させる負電圧を当該電極に印加するスイッチング部と を具備する内燃機関。
IPC (2件)：
F02P 3/00 ,  F02P 3/01
FI (3件)：
F02P3/00 G ,  F02P3/00 H ,  F02P3/01 A
Fターム (13件)：
3G019BA01 ,  3G019BA03 ,  3G019BB03 ,  3G019FA11 ,  3G019FA13 ,  3G019GA01 ,  3G019GA05 ,  3G019GA08 ,  3G019GA09 ,  3G019GA11 ,  3G019GA13 ,  3G019GA19 ,  3G019GA20
引用特許：
審査官引用 (4件)
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