特許
J-GLOBAL ID:201403073623250051
易開封性ブリスター容器
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (6件):
金山 聡
, 深町 圭子
, 伊藤 英生
, 藤枡 裕実
, 後藤 直樹
, 伊藤 裕介
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-154792
公開番号(公開出願番号):特開2012-192983
特許番号:特許第5348287号
出願日: 2012年07月10日
公開日(公表日): 2012年10月11日
請求項(抜粋):
【請求項1】一方に開口部を有し内容物を収納する凹部と該凹部の周縁にフランジ部を備えた容器本体と、該容器本体の前記開口部と前記フランジ部を覆い前記フランジ部の外縁と略同じ大きさの蓋体とが、前記フランジ部の周縁部に設けられた第一熱接着部で熱接着された四角形状のブリスター容器において、一つの辺の前記第一熱接着部の内周縁と前記開口部の周縁との間に頂部を有し、該頂部より前記開口部側に向かい拡開し一つの辺に隣接して対向する他の二辺の第一熱接着部に接続する斜めシール部を備えた第二熱接着部が前記フランジ部に設けられ、該第二熱接着部で前記蓋体と前記容器本体が剥離可能に熱接着され、前記第二熱接着部の前記頂部と対向する一つの辺の前記第一熱接着部に未シール部を設けて、前記頂部を跨ぎ前記第二熱接着部若しくはその近傍から前記未シール部の外縁に達しそれぞれ前記蓋体を貫通する切れ目線が形成されて前記頂部をそれぞれの前記切れ目線及び前記未シール部の外縁で囲まれる開封用摘み部が設けられ、前記開封用摘み部のそれぞれの前記切れ目線の第二熱接着部側の端部又はその近傍から前記斜めシール部若しくはその外縁周辺の未シール部分に前記斜めシール部に沿って開封用切れ目線が前記蓋体に設けられ、前記開封用摘み部より前記開封用切れ目線に沿って開封することを特徴とする易開封性ブリスター容器。
IPC (4件):
B65D 75/62 ( 200 6.01)
, B65D 75/36 ( 200 6.01)
, B65D 75/64 ( 200 6.01)
, B65D 77/20 ( 200 6.01)
FI (4件):
B65D 75/62 B
, B65D 75/36
, B65D 75/64
, B65D 77/20 H
引用特許:
出願人引用 (8件)
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繰り返して密封することが可能な容器
公報種別:公表公報
出願番号:特願平8-518691
出願人:レガト・エイチビー
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特開昭58-171358
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包装容器
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-162128
出願人:大日本印刷株式会社
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包装用袋
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-159737
出願人:原田太七郎
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特開昭62-193975
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特開平2-219769
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易全開封性カップ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-172519
出願人:凸版印刷株式会社
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包装袋
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-309781
出願人:東洋製罐株式会社
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