特許
J-GLOBAL ID:201403073857827859
遊技機及び遊技機の不正行為防止プログラム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
小林 浩
, 大森 規雄
, 鈴木 康仁
, 中村 佳正
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-172472
特許番号:特許第5560420号
出願日: 2013年08月22日
要約:
【課題】メイン制御基板とサブ制御基板と接続するサブ制御ハーネス上の送信データに対する改ざんを確実に検出する。
【解決手段】サブ制御ハーネスを介して接続されるメイン制御基板とサブ制御基板とを有する遊技機であって、前記メイン制御基板は、システムチップの入出力端子上のチャネルから出力され、前記サブ制御ハーネスへ接続される信号線と、前記メイン制御基板の前記システムチップによって前記信号線と同一の信号を出力するように制御された前記システムチップの前記入力端子上の他のチャネルから出力される信号線とを入力とする排他的論理和回路を備え、前記排他的論理和回路の出力に基づいて、前記メイン制御基板の前記システムチップにより前記サブ制御ハーネスへの不正信号を検出することを特徴とする。
【選択図】図2
請求項(抜粋):
【請求項1】 サブ制御ハーネスを介して接続されるメイン制御基板とサブ制御基板とを有する遊技機であって、
前記メイン制御基板は、システムチップの入出力端子上のチャネルから出力され、前記サブ制御ハーネスのうちの周辺データ線へ接続される信号線と、前記メイン制御基板の前記システムチップによって前記信号線と同一の信号を出力するように制御された前記システムチップの前記入力端子上の他のチャネルから出力される信号線であって前記サブ制御ハーネスを経由する前の信号線とを入力とする排他的論理和回路を備え、
前記排他的論理和回路の出力に基づいて、前記メイン制御基板の前記システムチップにより前記サブ制御ハーネスへの不正信号を検出することを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
FI (2件):
A63F 5/04 512 Z
, A63F 5/04 512 C
引用特許:
出願人引用 (3件)
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遊技機の不正配線検出装置及び方法並びにプログラム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-295959
出願人:株式会社オリンピア
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-356620
出願人:株式会社オリンピア
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2009-293864
出願人:株式会社三洋物産
審査官引用 (3件)
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遊技機の不正配線検出装置及び方法並びにプログラム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-295959
出願人:株式会社オリンピア
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-356620
出願人:株式会社オリンピア
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2009-293864
出願人:株式会社三洋物産
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