特許
J-GLOBAL ID:201403074620721483
放射能解毒所要時間を短縮できる食品製造方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
特許業務法人明成国際特許事務所
, 井上 雄介
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-520149
公開番号(公開出願番号):特表2014-520547
出願日: 2012年09月19日
公開日(公表日): 2014年08月25日
要約:
【解決手段】本発明は、食品で摂取可能なものであって、放射能露出による人体の被害を低減できる放射能解毒所要時間を短縮できる食品製造方法に関し、本発明の放射能解毒所要時間を短縮できる食品製造方法は、(a)プロポリス、海藻類、有用植物のそれぞれの微粉末を獲得する段階;(b)前記プロポリス、海藻類、有用植物から有効成分を抽出する段階;(c)前記プロポリス、海藻類、有用植物から抽出された有効成分を混合する段階;からなり、前記(b)の段階において、前記プロポリスの有効成分は、プロポリスの超臨界流体抽出物、水抽出物、アルコール抽出物、及びWEEP(Water Ethanol Extract Propolis)抽出物から1つ以上選択される混合物であり、前記海藻類の有効成分は、昆布、若布、海苔、鹿尾草、搗布からなる群から選択される海藻類の超臨界流体抽出物、水抽出物、アルコール抽出物から1つ以上選択される混合物であり、前記有用植物の有効成分はクロレラ、ブロコリー、バナナ、緑茶、梅、エゾウコギ、アロエ、隠元豆、薇、蕨、桃、杏、大蒜、箒茸、平茸からなる群から選択される有用植物の超臨界流体抽出物、水抽出物、アルコール抽出物から1つ以上選択される混合物であることを特徴とする。【選択図】図1
請求項(抜粋):
(a)プロポリス、海藻類、有用植物のそれぞれの微粉末を獲得する段階;
(b)前記プロポリス、海藻類、有用植物から有効成分を抽出する段階;
(c)前記プロポリス、海藻類、有用植物から抽出された有効成分を混合する段階;からなり、
前記(b)の段階において、
前記プロポリスの有効成分は、プロポリスの超臨界流体抽出物、水抽出物、アルコール抽出物、及びWEEP(Water Ethanol Extract Propolis)抽出物から1つ以上選択される混合物であり、前記海藻類の有効成分は、昆布、若布、海苔、鹿尾草、搗布からなる群から選択される海藻類の超臨界流体抽出物、水抽出物、アルコール抽出物から1つ以上選択される混合物であり、前記有用植物の有効成分はクロレラ、ブロコリー、バナナ、緑茶、梅、エゾウコギ、アロエ、隠元豆、薇、蕨、桃、杏、大蒜、箒茸、平茸からなる群から選択される有用植物の超臨界流体抽出物、水抽出物、アルコール抽出物から1つ以上選択される混合物であることを特徴とする放射能解毒所要時間を短縮できる食品製造方法。
IPC (13件):
A23L 1/30
, A61K 35/64
, A61K 36/05
, A61K 36/02
, A61K 36/18
, A61K 36/73
, A61K 36/25
, A61K 36/896
, A61K 36/48
, A61K 36/00
, A61K 36/06
, A61P 39/02
, A61P 43/00
FI (14件):
A23L1/30 B
, A61K35/64
, A61K35/80 A
, A61K35/80 Z
, A61K35/78 C
, A61K35/78 H
, A61K35/78 M
, A61K35/78 V
, A61K35/78 J
, A61K35/78 A
, A61K35/84
, A61P39/02
, A61P43/00 121
, A23L1/30 Z
Fターム (51件):
4B018LB10
, 4B018LE03
, 4B018MD48
, 4B018MD52
, 4B018MD53
, 4B018MD59
, 4B018MD65
, 4B018MD67
, 4B018MD68
, 4B018MD79
, 4B018ME14
, 4B018MF01
, 4B018MF02
, 4C087AA01
, 4C087AA02
, 4C087BB22
, 4C087CA06
, 4C087MA17
, 4C087MA44
, 4C087MA52
, 4C087NA14
, 4C087ZC80
, 4C088AA02
, 4C088AA13
, 4C088AA15
, 4C088AA16
, 4C088AA18
, 4C088AB12
, 4C088AB15
, 4C088AB16
, 4C088AB45
, 4C088AB52
, 4C088AB57
, 4C088AB59
, 4C088AB86
, 4C088AB87
, 4C088AC04
, 4C088AC05
, 4C088AC17
, 4C088BA08
, 4C088BA09
, 4C088BA10
, 4C088CA05
, 4C088CA06
, 4C088CA10
, 4C088CA11
, 4C088MA07
, 4C088MA44
, 4C088MA52
, 4C088NA14
, 4C088ZC80
引用特許:
審査官引用 (5件)
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昆布エキス及びその製造法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-081560
出願人:焼津水産化学工業株式会社
-
活性酸素消去剤の製造方法および用途
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-160533
出願人:日本プロポリス株式会社
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植物抽出物に基づく組成物
公報種別:公表公報
出願番号:特願2000-516645
出願人:ラボラトワール・ビオ・スフェール99, エンステティ・フィトシューティク
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特許第2643669号
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特許第2643669号
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引用文献:
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