特許
J-GLOBAL ID:201403077786479701

アクチュエータおよびこれを備えた精密機械

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 森 哲也 ,  小西 恵 ,  田中 秀▲てつ▼ ,  廣瀬 一 ,  宮坂 徹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-042086
公開番号(公開出願番号):特開2014-169751
出願日: 2013年03月04日
公開日(公表日): 2014年09月18日
要約:
【課題】ベルト駆動でガイドレールに沿って往復運動するスライダを備えたアクチュエータにおいて、駆動ベルトのメンテナンス作業性を改善する。【解決手段】駆動ベルト1の幅方向両側に二本のガイドレール2を並列に配置する。二本のガイドレール2に沿って往復運動する二個のスライダ3を、所定間隔を開けて連結板4に固定する。連結板4の二個のスライダ3の間に駆動ベルト1を固定する。駆動ベルト1と2個のスライダ3との結合箇所は、連結板4の二個のスライダ3が固定されている間の部分だけである。【選択図】図3
請求項(抜粋):
駆動プーリと従動プーリとの間に掛け渡された駆動ベルトと、 前記駆動ベルトの幅方向両側に並列に配置された二本のガイドレールと、 前記駆動ベルトの駆動により、前記各ガイドレールに沿って往復運動する二個のスライダと、 前記二個のスライダが所定間隔を開けて固定され、前記二個のスライダ間に前記駆動ベルトが固定されている連結板と、 を有し、 前記駆動ベルトは、前記二個のスライダの重心位置またはその近傍に配置され、 前記駆動ベルトと前記スライダとの結合箇所は、前記連結板の二個のスライダが固定されている間の部分だけであるアクチュエータ。
IPC (1件):
F16H 19/06
FI (1件):
F16H19/06
Fターム (6件):
3J062AA27 ,  3J062AB12 ,  3J062AC07 ,  3J062BA22 ,  3J062CA06 ,  3J062CA32
引用特許:
出願人引用 (7件)
  • 基台のベルトへの固定装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-154728   出願人:ぺんてる株式会社
  • アクチュエータ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2006-282487   出願人:日本精工株式会社
  • アクチュエータ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-061780   出願人:日本精工株式会社
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審査官引用 (4件)
  • 基台のベルトへの固定装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-154728   出願人:ぺんてる株式会社
  • アクチュエータ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2006-282487   出願人:日本精工株式会社
  • アクチュエータ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-061780   出願人:日本精工株式会社
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