特許
J-GLOBAL ID:201403079448059856
伝送装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人 サトー国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-282516
公開番号(公開出願番号):特開2014-127809
出願日: 2012年12月26日
公開日(公表日): 2014年07月07日
要約:
【課題】MLVDSの通信規格を利用するものであって、アイドル区間を正確に検出可能にする。【解決手段】本発明の伝送装置は、2本の伝送線路(2、3)と、ディファレンシャル伝送の通信規格を利用するものであって2本の伝送線路間に並列に接続された複数個のノード(6)とを備え、ノード(6)は、2本の伝送線路に接続された2個の入出力端子(10、11)に接続されたドライバと、2個の入出力端子(10、11)に接続されたレシーバ(8)と、2個の入出力端子(10、11)とグランドGNDまたは電源電圧VDDとの各間に接続された抵抗(12、13)と、伝送線路(2、3)間の電圧と基準電圧とを比較して伝送線路(2、3)がアイドル状態であるか通信状態であるかを判断するコンパレータ(9)とを備えている。【選択図】図3
請求項(抜粋):
2本の伝送線路(2、3)と、
ディファレンシャル伝送の通信規格を利用するものであって、前記2本の伝送線路間に並列に接続された複数個のノード(6)とを備え、
前記ノード(6)は、前記2本の伝送線路に接続された2個の入出力端子(10、11)と、
前記2個の入出力端子(10、11)に接続された2個の出力端子(7a、7b)を有するドライバと、
前記2個の入出力端子(10、11)に接続された2個の入力端子(8a、8b)を有するレシーバ(8)と、
前記2個の入出力端子(10、11)とグランドGNDまたは電源電圧VDDとの各間に接続された抵抗(12、13)と、
前記伝送線路(2、3)間の電圧と基準電圧とを比較し、前記伝送線路(2、3)がアイドル状態であるか通信状態であるかを判断するコンパレータ(9)とを備えていることを特徴とする伝送装置。
IPC (2件):
FI (2件):
H04L25/02 V
, H04L25/03 E
Fターム (5件):
5K029DD24
, 5K029EE17
, 5K029FF05
, 5K029GG10
, 5K029HH08
引用特許: