特許
J-GLOBAL ID:201403079947848616

データ取得装置、強度測定システム、データ取得方法および強度測定方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人エム・アイ・ピー
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-162673
公開番号(公開出願番号):特開2014-021050
出願日: 2012年07月23日
公開日(公表日): 2014年02月03日
要約:
【課題】 手で持って、水平方向や鉛直方向等、自由に配置して削孔し、強度計算に必要とされるデータを簡易に取得することができる装置や方法を提供する。【解決手段】 データ取得装置は、削孔部材により測定対象物を削孔する削孔手段と、削孔手段に取り付けられ、削孔により測定対象物内へ挿入された削孔部材の挿入長を測定することにより削孔距離を計測する計測手段と、手で持つためのグリップ部と削孔手段との間に配設され、グリップ部から削孔手段へ入力される力を含む削孔方向への推力を検出する推力検出手段と、計測手段と推力検出手段とに接続され、測定対象物の強度計算に使用されるデータとして、計測された削孔距離と検出された推力とを記録する記録手段とを含む。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
測定対象物の強度を計算するために使用されるデータを取得するためのデータ取得装置であって、 削孔部材により前記測定対象物を削孔する削孔手段と、 前記削孔手段に取り付けられ、削孔により前記測定対象物内へ挿入された前記削孔部材の挿入長を測定することにより削孔距離を計測する計測手段と、 手で持つためのグリップ部と前記削孔手段との間に配設され、前記グリップ部から前記削孔手段へ入力される力を含む削孔方向への推力を検出する推力検出手段と、 前記計測手段と前記推力検出手段とに接続され、前記測定対象物の強度計算に使用されるデータとして、計測された前記削孔距離と検出された前記推力とを記録する記録手段とを含む、データ取得装置。
IPC (2件):
G01N 3/40 ,  G01N 3/00
FI (3件):
G01N3/40 B ,  G01N3/00 D ,  G01N3/00 M
Fターム (8件):
2G061AA17 ,  2G061AB04 ,  2G061BA06 ,  2G061CA06 ,  2G061CA08 ,  2G061DA01 ,  2G061EA01 ,  2G061EA02
引用特許:
審査官引用 (6件)
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引用文献:
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