特許
J-GLOBAL ID:201403081716196050

見守り装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 佐々木 康 ,  本間 政憲
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-118330
公開番号(公開出願番号):特開2014-235669
出願日: 2013年06月04日
公開日(公表日): 2014年12月15日
要約:
【課題】見守り領域において、見守り度合いに応じた部分見守り領域を設定でき、部分見守り領域を所望の位置に容易に設定できる見守り装置の提供。【解決手段】見守り装置110は、基礎筐体110a及び可動筐体110bを有している。基礎筐体110aの外表面には、所定の位置に、人感センサユニットが形成する第1部分見守り領域の長さ方向、幅方向、それぞれの軸の方向を示す第1部分見守り領域軸指定マーク110cが表示されている。設置者は、ベッドの長さ方向、幅方向が、第1部分見守り領域軸指定マーク110cの検知領域の長さ方向、幅方向の軸に沿うように、見守り装置110を天井に設置する。可動筐体110bは、基礎筐体110aに対して移動でき、所望の位置で固定できる。可動筐体110bの内部には、人感センサユニットが配置される。これにより、簡単に第1部分見守り領域を設定することができる。【選択図】図4
請求項(抜粋):
見守り領域の画像を見守り領域画像情報として取得する見守り領域画像取得手段、 前記見守り領域の一部である部分見守り領域を検知領域として、前記検知領域において人である見守り対象の存在を検知する見守り対象検知手段であって、前記検知領域を形成する検知領域形成手段を有し、前記検知領域の所定の区分毎に前記見守り対象を検知する見守り対象検知手段、 前記検知領域を形成する位置を所望の位置に移動させる部分見守り領域移動手段、 を有する見守り装置。
IPC (3件):
G08B 25/04 ,  G08B 25/00 ,  G08B 25/10
FI (3件):
G08B25/04 K ,  G08B25/00 510M ,  G08B25/10 A
Fターム (13件):
5C087AA09 ,  5C087AA24 ,  5C087BB20 ,  5C087DD03 ,  5C087DD24 ,  5C087EE12 ,  5C087FF01 ,  5C087FF04 ,  5C087FF16 ,  5C087FF22 ,  5C087GG02 ,  5C087GG19 ,  5C087GG62
引用特許:
審査官引用 (5件)
全件表示

前のページに戻る