特許
J-GLOBAL ID:201403082842152706
ロータおよび回転電機
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人 共立
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-208704
公開番号(公開出願番号):特開2014-064413
出願日: 2012年09月21日
公開日(公表日): 2014年04月10日
要約:
【課題】段スキューされたロータの各部に最適な保持力の永久磁石を配置することで耐減磁性向上を実現したロータを提供する。【解決手段】第1ロータ部11aと、前記第1ロータ部11aに所定のスキュー角θでずらして当接するように配設された第2ロータ部11bとを有するロータ10は、前記第1ロータ部11aの各磁極に設けられた磁石Maと、前記第2ロータ部11bの各磁極に設けられ、前記第1ロータ部11aの各磁極に設けられた磁石Maから所定のスキュー角θでずらして設けられた磁石Mbとを備え、前記第1ロータ部11aの各磁極に設けられた磁石Maの保磁力Cfaと、前記第2ロータ部11bの各磁極に設けられた磁石Mbの保磁力Cfbとは、互いに異なる。【選択図】図4
請求項(抜粋):
第1ロータ部(11a)と、
前記第1ロータ部(11a)に所定のスキュー角(θ)でずらして当接するように配設された第2ロータ部(11b)とを有するロータ(10)において、
前記第1ロータ部(11a)の各磁極に設けられた磁石(Ma)と、
前記第2ロータ部(11b)の各磁極に設けられ、前記第1ロータ部(11a)の各磁極に設けられた磁石(Ma)から所定のスキュー角(θ)でずらして設けられた磁石(Mb)と
を備え、
前記第1ロータ部(11a)の各磁極に設けられた磁石(Ma)の保磁力(Cfa)と、前記第2ロータ部(11b)の各磁極に設けられた磁石(Mb)の保磁力(Cfb)とが、互いに異なることを特徴とするロータ。
IPC (1件):
FI (2件):
H02K1/27 501A
, H02K1/27 501K
Fターム (9件):
5H622AA02
, 5H622AA04
, 5H622CA02
, 5H622CA07
, 5H622CA14
, 5H622CB02
, 5H622CB05
, 5H622PP03
, 5H622QB03
引用特許:
前のページに戻る