特許

J-GLOBAL ID：201403082901022811

干渉計、復調器及び光通信モジュール

発明者： 三上 秀治 ,  小暮 太一
出願人/特許権者： 日本オクラロ株式会社
代理人 (1件)： 特許業務法人はるか国際特許事務所
公報種別：特許公報
出願番号（国際出願番号）：特願2010-019875
公開番号（公開出願番号）：特開2011-158683
特許番号：特許第5530205号
出願日： 2010年02月01日
公開日（公表日）： 2011年08月18日
請求項（抜粋）：

【請求項1】 被測定光を第一の分岐光と第二の分岐光とに分岐する光分割手段と、 前記第一の分岐光と前記第二の分岐光とを合波して、第一の干渉光と第二の干渉光を生成する手段と、 前記第一の分岐光と前記第二の分岐光の位相差を調整する第一の位相調整手段と、 前記第一の分岐光と前記第二の分岐光の位相差を調整する第二の位相調整手段と、 を備え、 前記第一の位相調整手段は、前記干渉計を含む光通信システムの起動時に前記第一の分岐光と前記第二の分岐光の位相差を調整し、 前記第一の位相調整手段は、前記光通信システムの通常使用時に前記第一の分岐光と前記第二の分岐光の位相差を調整しなく、 前記第二の位相調整手段は、前記光通信システムの通常使用時に前記第一の分岐光と前記第二の分岐光の位相差を調整し、 前記第一の位相調整手段の位相調整速度は、前記第二の位相調整手段の位相調整速度よりも速い、 ことを特徴とする干渉計。

IPC (6件)：

G02B 26/00 ( 200 6.01) ,  H04B 10/516 ( 201 3.01) ,  H04B 10/61 ( 201 3.01) ,  G02F 1/01 ( 200 6.01) ,  G02F 1/061 ( 200 6.01) ,  G02F 2/00 ( 200 6.01)

FI (5件)：

G02B 26/00 ,  H04B 9/00 L ,  G02F 1/01 ,  G02F 1/061 ,  G02F 2/00

引用特許：

審査官引用 (2件)

• 光位相変調評価装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2006-339241   出願人：アンリツ株式会社
• 干渉計光回路及びその製造方法
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2001-017943   出願人：日本電信電話株式会社