特許
J-GLOBAL ID:201403083192220058

ケトミウム・インディカム・クレードの検出方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 飯田 敏三 ,  星野 宏和 ,  宮前 尚祐
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-156862
公開番号(公開出願番号):特開2014-018093
出願日: 2012年07月12日
公開日(公表日): 2014年02月03日
要約:
【課題】ケトミウム・インディカム・クレード(Chaetomium indicum clade)を迅速かつ正確に検出し、他の種の真菌と識別しうる方法を提供する。【解決手段】下記(a)及び(b)のオリゴヌクレオチドからなるオリゴヌクレオチド対を用いてケトミウム・インディカム・クレードの検出を行う、ケトミウム・インディカム・クレードの検出方法。(a)特定の塩基配列で表されるオリゴヌクレオチド、又は特定の塩基配列において1若しくは数個の塩基が欠失、置換、挿入若しくは付加されておりかつケトミウム・インディカム・クレードの検出に使用できるオリゴヌクレオチド。(b)特定の塩基配列で表されるオリゴヌクレオチド、又は特定の塩基配列において1若しくは数個の塩基が欠失、置換、挿入若しくは付加されておりかつケトミウム・インディカム・クレードの検出に使用できるオリゴヌクレオチド。【選択図】なし
請求項(抜粋):
下記(a)及び(b)のオリゴヌクレオチドからなるオリゴヌクレオチド対を用いてケトミウム・インディカム・クレード(Chaetomium indicum clade)の検出を行う、ケトミウム・インディカム・クレードの検出方法。 (a)配列番号1に記載の塩基配列で表されるオリゴヌクレオチド、又は配列番号1に記載の塩基配列において1若しくは数個の塩基が欠失、置換、挿入若しくは付加されておりかつケトミウム・インディカム・クレードの検出に使用できるオリゴヌクレオチド (b)配列番号2に記載の塩基配列で表されるオリゴヌクレオチド、又は配列番号2に記載の塩基配列において1若しくは数個の塩基が欠失、置換、挿入若しくは付加されておりかつケトミウム・インディカム・クレードの検出に使用できるオリゴヌクレオチド
IPC (1件):
C12Q 1/68
FI (1件):
C12Q1/68 A
Fターム (10件):
4B024AA11 ,  4B024CA04 ,  4B024CA09 ,  4B024CA20 ,  4B063QA01 ,  4B063QQ07 ,  4B063QR08 ,  4B063QR55 ,  4B063QR62 ,  4B063QS25
引用特許:
審査官引用 (5件)
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引用文献:
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