特許
J-GLOBAL ID:201403083206433050

ウインドウガラスの支持構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 有我 軍一郎 ,  有我 栄一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-115795
公開番号(公開出願番号):特開2014-234040
出願日: 2013年05月31日
公開日(公表日): 2014年12月15日
要約:
【課題】固定ガラスを容易に設置することができ、しかも、見栄えを向上することができるウインドウガラスの支持構造を提供する。【解決手段】一方を固定ガラス11とし、他方を窓4を開閉する昇降ガラス21としたウインドウガラスの支持構造であって、固定ガラス11の昇降ガラス21と隣接する後縁部11cの室内側面部に、後縁部11cに沿いかつ前縁部11aに向けて開口するフロント側ガイド溝を有するフロント側ガイド部材12を設け、昇降ガラス21の固定ガラス11と隣接する前縁部21cの室内側面部に、前縁部21cに沿いかつ後縁部21aに向けて屈曲してフロント側ガイド溝と嵌合するフロントスライダを有するフロント側スライド部材22を設け、フロント側ガイド溝にフロントスライダを嵌合して昇降ガラス21をフロント側ガイド部材12で昇降可能に支持した。【選択図】図1
請求項(抜粋):
1つの窓枠に対して複数のガラスを平面的に隣接して配置するとともに、一方のガラスを固定ガラスとし、他方のガラスを前記窓枠内を開閉する昇降ガラスとしたウインドウガラスの支持構造であって、 前記固定ガラスの前記昇降ガラスと隣接する一縁の室内側面部に設けられ、前記固定ガラスの一縁に沿いかつ前記固定ガラスの他縁部に向けて開口するガイド溝を有するガイド部材と、 前記昇降ガラスの前記固定ガラスと隣接する一縁の室内側面部に設けられ、前記昇降ガラスの一縁に沿いかつ前記昇降ガラスの他縁部に向けて屈曲して前記ガイド溝と嵌合する嵌合部を有するスライド部材と、を備え、 前記ガイド溝に前記嵌合部を嵌合して前記昇降ガラスを前記ガイド部材で昇降可能に支持したことを特徴とするウインドウガラスの支持構造。
IPC (2件):
B60J 1/17 ,  B60J 1/10
FI (2件):
B60J1/17 B ,  B60J1/10 A
Fターム (5件):
3D127BB05 ,  3D127CB05 ,  3D127CB10 ,  3D127CC05 ,  3D127DF15
引用特許:
審査官引用 (2件)

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